―”Pocket Monster Black”Play diary―
#04.はいはいわかりましたよ


 さて、ジム戦の前に5番道路でも行ってきましょう。


 新トレーナー、ベーカリー。やっぱり今回は兼業が多い。
 トラックの中のメイドさんに、ちいさいきのこが500円で売れました。
 ミュージシャンにエレキギターをもらいました。「?」と思いましたが、ドレスアップのグッズですね。

 ゴチムちゃん登場。かわいいなぁ。どうしようかなぁ。手持ち入れようかなぁ。確かエスパーだったよなぁ。
 というわけで手持ち入り。名前は「ジャスパー」(由来は碧玉(Jasper)から)臆病で物音に敏感な♂。
 ……今更だけど、女の子にすればよかったかな。まぁ自分はサーナイトもミミロップもずっと♂だったからいいか。
 他にスタイリッシュネコちゃんもゲット。きれいだわぁ。
 チラ見さんもゲット。こんなところで出るとは。
 あとごみ袋。本当にゴミ袋だった。何だこいつは。
 タブンネ倒した時の経験値ハンパねえぇぇぇ!!

 バックパッカーがガマガルというポケモンを。これは何だ? ペンギン……じゃないよなぁ。
 あっ……! ガマガエル!? ってことはまさかあのオタマジャクシの……!?

 先の跳ね橋はジム戦しないと開かないようです。

 今更だけど、もしかして今作って毒くらって歩いてても体力減らない?


 ぐるぐる回って16番道路。
 バックパッカーがモグリュー出してきました。バックパッカーの新ポケ率高い気がする。
 そしてひでん技にジムバッジがいらないのか今更だけどもしかして。

 先に行くと迷いの森とかいう場所が。
 音楽が和風というかエキゾチックな感じです。
 中にいたバックパッカーが何やら行ってきましたが……何なんだ?
 トラックの中に女性が。でも何も話してくれません。
 まぁこちらも今はあまり先へ進めないようなので放置ですね。


 遊園地の中にあるジムへ。
 内部はジェットコースターになっていました。全く……イッシュのジムは一体何なんだ。
 格好がカノコタウンっぽいと言われましたがどの辺がだろう。

 エモンガというのを使ってきました。うーむ、見れば見るほどパチリスである。

 ジムリーダーの前に到着。
 カミツレさんはエモンガ♂Lv.25、エモンガ♀Lv.25、ゼブライカ♂Lv.27。
 おぉ……シママの進化形か。ずいぶん凛々しくなっちゃって……。

 エピドートとジャスパーが頑張って何とか勝利。
 ボルトバッジとわざマシン72「ボルトチェンジ」をゲット。今回はとんぼ返り系の技増えたなぁ。


 5番道路へ行くとチェレン登場。またこいつは……。
 そしてやっぱりバトル。こいつクール気取ってるけどただのバトル狂だろ! 嫌いじゃないそういうの!

 チェレンはレパルダス、バオップ、フタチマル、ハトーボー。
 まぁレベル差もあるしあっさり勝利。

 チェレンはどうしてシアンに勝てないのかと。
 おぉ、チェレンがだんだん金銀ライバル的になってきた。
 そこにカミツレさん登場。チェレンも一緒に跳ね橋へ。
 その途中、赤い髪のおっさんに話しかけられました。
 名はアデク。チャンピオンだそうです。
 って、ちょっ!! チャンピオン! そんなにあっさり身元バレしていいんかい!!
 うう……歴代はずっと正体隠してたからなぁ……チャンピオン……。

 チェレン、どうしてチャンピオンがこんなところで遊んでいるのかと。そりゃなぁ。思うよなぁ。
 アデクさんは遊んでるのではなく旅をしてるそうで。ま、歴代のチャンピオンにはチャンピオンなのに洞窟で石探してる奴もいたりしたんで今更何も驚きませんわ。
 チャンピオンになるのが目標というチェレンに、アデクさんはチャンピオンになってどうするのかと。
 強くなるのが目的、というとそれでいいのかと。
 アデクさんはいろんな人にポケモンを楽しいと思ってもらいたいらしいです。で、シアンとチェレン2人で園児たちとバトルしてみないかと。
 ……いや、まあ、いいんだけどね。いいんだけどさ、シアン何も言ってねぇよ。

 勝つと、アデクさんは園児たちに勝てなかったがいい勝負だったなと。
 チェレンは様子を見て、強いのがチャンピオン、それ以外の答えはないと。やっぱりこいつクールぶってるけどバトル狂だな。

 っちゅーか園児たち、アデクさんのことおじいちゃんて……そんなに年なのか? ドットじゃわからん……。

 跳ね橋へ行くとチェレンとカミツレさんが。
 カミツレさんが連絡をとると、跳ね橋が下りていきます。おぉ……すげぇ。
 テレビの仕事があるのでカミツレさんは帰りました。
 次の街のジムリーダーは癖のあるおっさんだそうです。でも癖のないジムリーダーっていないよね。


 何かふと観覧車に戻ると、ミニスカートのミハルに勝負を吹っ掛けられた上観覧車に一緒に乗りました。何この謎のサービス。


 橋のBGMが何か不安になるよ!
 丸い影に入ると、しゅんぱつのハネというものを拾いました。他にきんりょく、せいしん、ていこうのハネも。
 たまにコアルヒーと遭遇します。


 「ようこそホドモエシティへ! ホドモエが表しているのは船の帆と渦巻く水のこと」

 というわけで、ホドモエシティに到着です。
 BGMがどことなく中華……。

 橋の上にチェレンとテンガロンハットをかぶったおっさんが。ジムリーダーのヤーコンさんらしいです。
 何でも、橋を下ろしたせいで捕らえていたプラズマ団が街中に逃げたらしいです。いやいやいや、許可出したのアンタでしょ。
 で、何か強引にプラズマ団探しを命じられました。困ったおっさんだ。

 見つけたポケモンが50匹以上でかいがらのすずをもらいました。あざっす!
 チラーミィとバスラオを交換しようと言われたので交換。
 市場でレベル30以上のポケモンを見せたらたちじんのおびをもらいました。
 モーモーミルクも売ってたのでダースで購入。大好き。
 何かFRLGの別荘のお嬢を彷彿とさせる人がいたり。別荘からポケセンが遠いんだよねあのお嬢。なぜかゴージャスボールしかくれなかったよあのお嬢。

 バイクに乗ったチャールズという男に、ローテーションバトルというものを薦められました。
 ワルビルというメグロコの進化形が。
 クッ……攻撃を出す瞬間にローテーションなんてずるい!
 というかこれ本当にわけがわからぬ。頭がぐるぐるする。

 街の南の方に冷凍コンテナが。
 短パンがカブルモというポケモンを。何と言うカブトの蛹……!
 バチュル……には目が4つあるのか? かわいいけどなんか色合いがすごい気がする。何だこれ、もふもふしたクマムシ?

 金網の隙間からコンテナに行けるべ、と教えてくれる作業員は子供の味方。

 草むらでバニプッチというポケモンが。な、何だこれ!? バニラソフト! サン●オとかにいそう!
 地味にニックネームで「ヴ」が使えるようになってる。嬉しい。

 コンテナの近くに行くとチェレン登場。まさかこの中にプラズマ団いないよな、と。
 チェレン寒いの苦手だそうで。
 あのなぁチェレン、世の中にはミニスカで雪の中駆け回る女の子とか半そでで雪山の山頂にいる奴もいるんだぞ!? 最強になりたいならそのくらい耐えろ!

 で、コンテナの中に入っても、「メンドーだしさっさと中を探索しよう」と言いつつ動かないチェレン。働け!
 うぅ、氷の床。洞窟のトラウマがよみがえる。
 でも思ったより簡単。よかった。

 作業員がドテッコツというポケモンを。角材が鉄骨になった!

 奥の方へ進むとチェレン登場。だから何なんだね君は。働け。
 しかも「早く調べたら?」って……。

 中に入ると、ヴィオというおっさんがプラズマ団に囲まれていました。寒いからくるまれているようです。
 シアンとチェレンで半分ずつ、1人あたり4人を倒すことに。
 プラズマ団、普通のコンテナと冷凍コンテナを間違えて逃げ込んだそうで。かわいそうに……。寒かったろうに……。
 眠くなりつつある奴もいます。起きろー! でないと死ぬぞー!
 もう何か最初はコンテナの出入り口閉めて放置しとけばいんじゃね?
とか思ってたんですが、こいつら見てるともう不憫で……! いいから出ておいで!

 4人倒したところでヤーコンさん登場。プラズマ団たちを連れて行きました。
 ちゃ、ちゃんと温めてあげてね!? 何かかわいそうだから!


 ジムの方へ行くと、プラズマ団とチェレンが。
 ゲーチスが来ています。
 何かコイツも本当に電波だな……。Nがトップらしいけどやっぱりコイツが黒幕なんじゃなかろうか。
 プラズマ団を連れて帰っていきました。

 チェレンはヤーコンに完全勝利するつもりで行くようです。
 自分もちょっと6番道路へ。


 タマゲタケというポケモンが。うーむ、公式で見た時はてっきり発電所のビリリダマ再来かと思ったんだけどなぁ。今後あるのかな。
 カブルモの進化方法が謎すぎる……何この図鑑の説明。
 研究員がシキジカを使ってきました。貴様……そのルックスでこんなかわいいポケモンを……! イメージ払拭、悪くない!
 パラソルお姉さんがプルリルというポケモンを。……何だろうこれ。水タイプらしい。エスパーも持ってるらしい。……クラゲ?

 草むらでやっぱりタマゲタケがボールに擬態。やっぱりか。

 季節研究所という場所が。シキジカを連れて来いというので見せると、何か研究員とは思えない言語で返してきました。
 いや、いいんだよ。研究員ってのはさ、多少変態なくらいの方が。自分の大学の先生なんか変態しかいないし。
 あとさ、季節で見た目が変わるのは夏毛・冬毛と同じノリでは。

 民家の子供に突然ひかりのいしをもらったり。この地方の人本当にいい人ばっかだ。

 先の電気石の洞穴の入口が何かの巣で塞がれていたので戻ります。


 ジムへ行くと、ジムリーダーは地面タイプでジム内リフト移動だそうで。どっかにそんな鋼使いのおっさんいたよね。
 底にいるって……予想以上に底だった。

 ヤーコンさんの見た目はどことなくゴッドファーザーである。アンダーグラウンドボスだからか。
 手持ちはワルビル♂Lv.29、ドリュウズ♂Lv.31、ガマガル♂Lv.29。
 ヤーコンは頑固なおっさん。娘が彼氏を連れてきたらものすごい勢いで反対して、部屋を出て行ったと思ったらその場所にちょんと札束の入った封筒が置いてあるような。そんな感じ。

 クエイクバッジをもらって、わざマシン……と思ったら6番道路の洞穴の前で待ってろと。
 ちくしょうじらしやがってこのおっさん……!


 6番道路へ行こうとするとベル登場。
 ジムバッジを見て興奮。そっか、ベルちゃんはジム行ってないのか……。
 そしてバトルに。
 ベルはハーデリア、ヒヤップ、ジャノビー、ムシャーナ。
 勝ったらひでんマシン02をくれました。あざっす!
 電気石の洞窟の前へ行くとヤーコンが。デンチュラというポケモンの巣をブッ壊します。スマンデンチュラ。
 そしてわざマシン78「じならし」をもらいました。


 電気石の洞穴へ。
 先へ進もうとするとNが。
 近寄ろうとすると、突然前後に人が現れました。そしてNの前に連行されます。
 連行するだけして消えました。何なんだアイツら。

N「……ありがとう。今の連中はダークトリニティ。ゲーチスが集めたプラズマ団のメンバーだよ。   ちなみにこの洞穴の入口にデンチュラの巣を用意したのもカレららしいね」

 何をしているんだ貴様ら。
 まぁ野外を歩き慣れると蜘蛛の巣とか本当にどうでもよくなりますが。

N「電気石の洞穴……ここ、いいよね。電気を現すのは数式。そしてポケモンとのつながり。
  ……人がいなければボクの理想の場所だ」


 ではまずはキミが出ていくべきであろうよN君。

N「さて、キミは選ばれた……そういうと驚くかい?」

 ここで選択肢。
 何に対してだ!? という突っ込みは当然なので、とりあえず両方選んでみるとしましょうか。

シアン「いいえ」
N「……フウン。やはり意味が理解できないと驚くこともできないか」
シアン「はいはいわかりましたよ驚きゃいいんだろ驚きゃ」
N「まあそうだよね。驚くだろうさ」
シアン「…………」


 そうだよね。そりゃ突然「選ばれた」って言われても「何に?」って聞き返すよね。

N「キミたちのことをゲーチスに話した。するとダークトリニティを使い、キミたちのことを調べたらしいよ。
  チェレンは強さという甘い理想を求めている……。
  ベルとやらは誰もが強くなれるわけではないという悲しい真実を知っている。
  キミはどっちにも染まっていない、いわばニュートラルな存在……それがいいらしいんだ」

 ……何かよくわからん。やっぱこの集団電波だ。
 強さを求めるのも、そうでないのも、そんなの好きにすりゃいいじゃないか。

N「この先でプラズマ団がキミを待ち構えている。
  ゲーチスはキミがどれほどのポケモントレーナーか試すそうだよ」


 そう言って奥へ行くN。
 うーむ……確かにNとは何回か戦ったけど、あのオッサンとはまだ戦ってないよね。

 この洞窟、石の周りを歩くとバリバリするぞ! 何か楽しい!


 先へ進もうとするとベルが。

ベル「シアン知ってる? 浮いている石は押せば動くんだよ」

 何だと。
 そこに博士も登場。洞穴内の音楽が結構物悲しいというか不安感をあおる感じなのに、博士の登場音楽で全てぶち壊し!
 アララギ博士はお父さんに頼まれてギアルを捜しているらしいです。は、博士のお父様だと?
 そしてしあわせタマゴをいただきました。何だと。
 ベルは博士のボディーガードだそうです。あの守られてたベルが……成長したのね……。

 ギアルが登場。
 テッシードというオナモミっぽい何かも登場。何だこれ。
 ガントルもゲット。
 あとシビシラス。こ、これは……ピカイア!! どう見ても魚なのに浮いてるのが納得いかん。

 エリートトレーナーが突然「ポケモンリーグに挑戦するだけの(略)」って言ってきたから、いつの間にかチャンピオンロードに入り込んだのかと思って焦った。
 アーケンというポケモンを使ってきました。これはもしかしてもう1つの化石か。

 先へ進んでいると、博士とベルが追いかけてきました。
 ギアルは100年前に突然発生したらしいですよ。ポケモンってみんなそんな感じなのかね。

 時々地面から何か出てるんだが何なんだあれは。
 出てきたので言ってみるとこおりのジュエルを拾いました。何なんだこれは。
 やまおとこは地面が盛り上がったところにはポケモンがいるって言ってましたが……。


 歩いているとまたダークトリニティとか言う奴らが出現。3方を囲まれます。
 そして連行。こいつらの歩きかたおかしい。何かものすごい歩幅の狭さと速さでずどどどどどどどどっって歩いてる感じ。
 先の下り階段の先でプラズマ団が待ち構えてるらしいですよ。わざわざ連行せんでも……。

 階段を下りると、毎回恒例☆きんのたまおじさんが。しかも兄弟で。
 両方からきんのたまをもらいました。
 ……もうね、何も言わんよ。毎回恒例の公式セクハラだしね。

 こんなところにもドクター。おつとめごくろうさまです。

 奥へ進むとプラズマ団が。
 ちくしょう、電波集団のくせにアイキャッチと音楽がかっこよすぎるんだよお前ら……。
 プラーズマー! はどうやら断末魔らしいですね。
 つめとぎ……攻撃と命中が上がるとは何という鬼畜技……!


 寄り道先のエリートトレーナーがドレディアというポケモンを出してきました。……って

 ちょおおぉぉぉぉぉ何この子超かわいい!!!

 ふわんふわんして頭にお花乗せて……超かわいい!! ちょうかわいいぃぃぃ!!
 ちょ、この子どこで手に入るの!? 検索検索! ……て……

 チ ュ リ ネ の 進 化 形 や ん !!!

 ってことはホワイトで連れまわせるじゃん! ひぃやっぃぃほうっ!!
 やっぱり自分の目に狂いはなかった!!

 別のエリートトレーナーがエルフーンというポケモンを。
 ふむ、これはあのモンメンですか。ヒツジになってますな。木綿が羊毛になりましたか。これもこれでかわいい。


 奥へ行くとNが。


N「多くの価値化が交じり合い、世界は灰色になっていく……ボクにはそれが許せない」

 これは3色目フラグ。

N「ポケモンと人間を区別し、白黒はっきりわける。そうしてこそポケモンは完全な存在になれるんだ   そう! これこそがボクの夢! かなえるべき夢なんだ!
  シアン! キミにも夢はあるのか?」


 ここで選択肢。……うむ、これは両方聞いておくべきだろう。

シアン「……いいえ」
N「……夢を持たない人間にボクが理解できるか! くっ……キミの……ココロを折るしかないのか!」
シアン「はいはいわかりましたよはいって言えばいいんだろはいって言えば」

N「夢がある……それは素晴らしい。……君の夢がどれほどか勝負で確かめるよ」

 ……「はい」はまだともかく、「いいえ」は何でだ。
 Nのポケモンはガントル♂Lv.28、バチュル♂Lv.28、ギアルLv.28、テッシード♂Lv.28。
 やっぱり前からのポケモンはいない……。というか、ここで捕まえた奴ばっかりじゃないのか?
 そんなNからバトル中に一言。


N「ボクの全身からあふれる友達へのラブ! 見せてあげるよ」




.∵・(゚ε゚ )




 ……ま、勝負にはあっさり勝ちました。

N「……どうしてだ? トレーナーであることを苦しく思うまま戦っていても勝てないのか……」

 ……どうもこの人の結論の着地点はどっかずれてる気がする。まぁ今更だけど。

N「クッ! こんなことで理想を追求できるか!
  伝説のポケモンと……トモダチになれるものか……!」


 そういえばこの人の目的はそれだったね。

 そこにベルとアララギ博士登場。
 ベルは耳がいいそうで。幼馴染の声だから聞き慣れてるんかな。

N「……アララギか。
  トレーナーとポケモンの関係に疑問も持たず、人間の勝手なルールでポケモンを分類し、
  ポケモンという存在を理解したつもりになる……。
  そんなポケモン図鑑が許せないのだが、アナタはなにを考えているんだ?」


 N君よ、そういうのを世間ではやつあたりというのだよ。

アララギ「あら……随分と嫌われているようね。
      だけどあなたの意見も一つの考え方なら、わたしの願うところも同じくひとつの考え方よ。
      ポケモンとどう付き合うべきか、それは一人一人が考え、決めればいいんじゃない?」

N「……それでは間違った考えの人間がポケモンを苦しめる……。
  そんな愚かな世界をボクは見過ごすわけにはいかない!」


 そう言ってNは洞窟を出て行きました。
 何か歪んできましたね、N君。むしろこっちが本性なのか。ただの電波ではなさそうだが。

 アララギ博士はもう少しデータを集めると言って洞窟を戻っていきました。ベルも付いて行きました。


 では、今回はこの辺で。



主人公:シアン(♂)
 現在のパーティー
 ・パイロープ(ポカブ/♂/Lv.38)
 ・エピドート(ヤナップ/♂/Lv.38)
 ・アズライト(プロトーガ/♂/Lv.38)
 ・ジャスパー(ゴチム/♂/Lv.38)




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