―“Pocket Monster Diamond”Play diary―

#09:あとがきという名の言い訳という名のあとがき


小風夜「どうもこんにちは。「サボテン帝国」帝お・・・管理人の久方小風夜です。そして」

セレナ「初めまして!「パール」の♀主人公、セレナです!」

小風夜「 さて、どうなることかと思いましたけど無事終わりましたねープレイ日記。」

セレナ「本当にね。終わって一言!」

小風夜「アカギさん最高!!Σd

セレナ「ハイ無視!

 

 

セレナ「そういえばこのプレイ日記、始まる前からいろいろ大変だったらしいね。」

小風夜「そうそう。何せ管理人はゲーム所持を親に前面内緒(バレたら殺される)

その上実はDS本体持ってない(実は未だに借り物)

そのくせダイヤもパールも両方注文(金に余裕があるうちに買っちゃった)

セレナ「もう本当、何やってんの?馬鹿じゃない?」

小風夜「知ってる。」

セレナ「開き直るな!」

 

 

セレナ「さて、そんなことはどうでもいいんだよね。

ちょっとここで、セツナさんのプレイ日記(殿堂入りした話)の最後のところを引用します。」

 

 

主人公:セツナ

ゲームを始めた日:2006年9月28日

初めての殿堂入り:2006年10月29日21:54

プレイ時間:96時間27分

ポケモン図鑑(出会った数):150匹

 

 

セレナ「ねえ、ちょっとおかしくない?これ。

殿堂入りの日時おかしくない?」

 

初めての殿堂入り:2006年10月29日21:54

 

 

セレナ「・・・えーっと、今日(これの更新日時)何月何日だっけ?」

小風夜「・・・2006年12月5日。」

 

セレナ「管理人!!殿堂入りから1ヶ月以上経ってるじゃないの!!

小風夜「・・・左様で。」

セレナ「何よこれちょっと!プレイ日記1ヶ月以上放置しておいたの!?

前書きでも言ってたけど本当にプレイ「日記」じゃなくなってるじゃない!!」

 

小風夜「いや、もう本当にスミマセン。・・・何か11月中メチャクチャ忙しかったんですよ。本当に。

プレイ日記どころか普通の日記の更新も出来ないくらいだったんですよ。パソコン触れなかったんです。」

セレナ「今は何を行っても言い訳にしかなりませんが?」

小風夜「全くです。でも一応理由説明というものはしておいたほうがいいと思ったのです。」

セレナ「ま、どうでもいいけど・・・。それにしても、その更新してなかったところ除いても、かなり時間経ってない?」

小風夜「そう?」

セレナ「だってプレイ開始が9月28日でしょ?で、殿堂入りが10月29日って・・・ここも1ヶ月以上経ってるじゃない。」

小風夜「途中で修学旅行が挟まったりもしたからなぁ。」

セレナ「修学旅行って言っても3泊4日でしょ。」

小風夜「あい。正直に言います。超スローペースでプレイしてました。」

セレナ「途中でやってなかったりってことはないの?」

小風夜「それはない!毎日やってたもん!」

セレナ「ま、嘘じゃないみたいね。だって殿堂入りまでのプレイ時間が96時間27分もあるし。」

小風夜「いや、自分でも時間掛けすぎたなぁとは思ったんだよ。」

セレナ「ちなみに他のバージョンってどうだったの?」

小風夜「うーん、確か第2部シュリ(LG)のデータが今殿堂入り2回して・・・40時間ちょいじゃなかったっけ?」

セレナ「LGで2回殿堂入りする倍以上の時間かかってるじゃない。

小風夜「リオルのレベル上げとかズガイトスのレベル上げとかに時間費やしたんだよ!」

セレナ「あとは寄り道と地下探索ね。」

小風夜「・・・面白いんだもん地下探索・・・。」

セレナ「でも一番時間かかったのはアレじゃない?度々迷子になってたから。」

小風夜「・・・ごもっとも。」

 

 

セレナ「さて、話題を変えましょうか。伝説ポケモンはどうなったの?」

小風夜「一応一通りゲットしたつもりです。」

セレナ「あらそう。頑張ったじゃない。」

小風夜「レンジャーはやりこみ要素が少ないとぼやいていた自分ですが、ダイパの場合はやることが多すぎる。

セレナ「いいことじゃない。飽きないわよ。」

小風夜「飽きないけどしんどいんだ・・・。クレセリア。

セレナ「あー・・・2匹目の逃げ回るポケモン。」

小風夜「あの瞬間もう本当にゲームやめたくなった。」

セレナ「で、どうやったの?」

小風夜「パルパーク利用しました。」

セレナ「は?

小風夜「シュン(R)からもらいました。マスターボールを。

セレナ「結局チキンはどこまで行ってもチキンなわけね・・・。」

小風夜「わかってるよ・・・。所詮自分はダメ人間さ・・・。」

セレナ「はいはいダメ人間。で、何とかクレセリアはゲット、と。」

小風夜「そう。あとレジギガスもヒードランもギラティナもロトムも捕獲済み。」

セレナ「それで全部なの?」

小風夜「わかんない。」

セレナ「わかんないってアンタ・・・。」

小風夜「いや、本当にわからないんだって。とりあえずアレだ。チャンピオンロードの横道のところにある鏡のような石の謎は解いてない。」

セレナ「何ソレ。」

小風夜「要するに誰か情報くださいってこと。あ、コケとか氷に覆われた石の謎も解いてません。」

セレナ「他力本願・・・。」

小風夜「いや、自分阿呆だからこれ以上は無理。白旗。というかね、プレイ中のメモに殴り書きしてある一言があった。」

セレナ「何?」

小風夜「『シンオウ伝説ポケモン気持ち悪ぃ!!(クレセリアは許容範囲)って。」

セレナ「あーあー、かなりひどいこといってるから一応隠しておくわよ。

ま、プレイ日記の中で『ミツハニー気持ち悪ぃ!』とか『グレッグル、キモッ!!』とか叫んでたけど。」

小風夜「ポケモンに限らず容姿については人それぞれ好みがあるとは思うんだけどね。

でもとりあえずアレだ。シンオウの伝説は私の趣味に合わなかった。

セレナ「で、その殴り書きになったと。」

小風夜「ちなみに端っこの方に『ギラティナ=イモムシ』って書いてある。」

セレナ「イモムシってアンタ・・・。」

 

 

小風夜「ちなみにセレナさん、君のほうはどうなの?」

セレナ「え?私?あぁ!パールは全然音沙汰なかったからねぇ。」

小風夜「だってダイヤプレイ中はやってなかったもん。」

セレナ「私は今現在こうてつじまにいるわよ。」

小風夜「ってことはもうそろそろアーロン様とご対面ってわけか。」

セレナ「そゆこと。」

小風夜「ちなみに最初のポケモンは?」

セレナ「ナエトルよ。」

小風夜「・・・あれ?ヒコザルは?」

セレナ「うーん、最初はヒコザルにしようかと思ったんだけど・・・。

『炎タイプより草タイプのほうがいりそうな気がする』って思って変えたの。」

小風夜「へー・・・。ま、草タイプもそんなに多いわけではなかったからねぇ。

ちょっとしたポリシーで『そのバージョンで初登場のポケモンでパーティーを作る』っていうのがあるから。」

セレナ「あ、そういう理由でポニータ入れなかったわけ?」

小風夜「そういうわけ。で、現在のパーティーは?」

セレナ「えーっと・・・まずナエトルの『Fiore』。それからコリンクの『Tuono』。ムウマの『Sorte』。

あとケイコウオの『Acqua』とぺラップの『Rondo』。今は5匹。」

小風夜「また横文字か・・・。好きだね。何語?」

セレナ「今回は全部イタリア語。」

小風夜「あー、そっか。主人公の『セレナ(Serena)』もイタリア語で『青空』って意味だからね。」

セレナ「ちなみに『Fiore』は『花』、『Tuono』は『雷』、『Sorte』は『運命』、『Acqua』は『水』、『Rondo』は『回旋曲』って意味。

・・・どうでもいいけど、管理人、どこから単語仕入れてくるわけ?」

小風夜「翻訳ソフトとか、本とか、辞書とか。地道に調べてメモってます。」

セレナ「あ、そう・・・。」

 

セレナ「ま、いいわ。で、今回のゲーム、全体的にどうだった?」

小風夜「アカギさん最高!!Σd

セレナ「全体的にって言ってるでしょうが!!」

小風夜「さっき言ったじゃん。ダイパはやることが多すぎる。

セレナ「満足度は?」

小風夜「10段階なら9かな。」

セレナ「残りの1は?」

小風夜「えーっとね、ゲートでいちいち自転車降りるのが辛い。

セレナ「この飛ばし屋・・・。それだけで1も減らすの?」

小風夜「自分にとっては重要なんですよ。でもアカギさんがもっと出てくれればそれだけで充分満足できる!Σd

セレナ「最後までそればっかりね・・・。」

 

 

セレナ「さ、そろそろ終わりの時間よ。」

小風夜「そうですな。終わりですな。」

セレナ「じゃ、シメの言葉を。」

小風夜「えー、長いことお付き合いいただき、誠にありがとうございました。」

セレナ「本当よね。」

小風夜「これにて『ポケットモンスター ダイヤモンド プレイ日記』を終了したいと思います。」

セレナ「(このダメ人間に)ここまで付き合ってくれてありがとう。」

小風夜「それでは、また何か新作が出たらその時にまたお会いしましょ

セレナ「いい加減やめろっ!!(蹴)

 

 

 

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