―”Pocket monster Platinum”Play diary―
#01.不意打ちとヘンサム


9月13日午前10時30分、自転車を飛ばしてゲームショップへ。予約していたプラチナをゲット。
即刻家へ帰り、いざ開封! おぉ、ギラティナさんだ!
中に入っていたチラシを見て一言。「何じゃこりゃあぁぁぁ!!」
いや、ま、確かにアイツはゴーストだけどさ……。まぁシルエット的にアイツっぽい奴がいるなーとは思ってたけどさ……。
まさか全部アイツだったとは……。

まぁそれは置いといて。早速プレイ! って実はもう夜だけどNe!(笑)
正直、ダイパを初めてやってからもう2年経ってるのでオープニングとか最初の方とか細かいところあんまり覚えてないんですよね(笑)


―オープニング―

ダイパと大差ない気もしますが……いや、やっぱ結構違うかな? 覚えてないなぁダイパのオープニング……。
でも途中で新キャラが出たり、主人公ズが新しい服だったり。
そしてアカギさんがどアップで登場!! うわぁ不意打ちだぁ!!
ってか初の敵ボスキャラオープニング出演!? うは、今回この人全く正体隠す気ねぇ!
今回の色は銀と黒と赤ですか。プラチナとギラティナの翼のカラーですか?
ってかタイトル画面からボタン押したときの音がギラティナの鳴き声(だと思う)でビビった(笑)

そしていつものやりとりへ。久しぶりナイスヒゲナナカマド博士!
今回のポケモンはミミロル。だからどういう基準なんだここのメンツは?

主人公を選択。自分が言えることじゃないけど今回服だせぇな。
男の子を選択。名前は『シドー』。「いい名前だ!」と言っていただけて幸い。
そしてライバルの名前も選択。『セドナ』と。いやぁあらかじめ考えておいてよかった。前回みたいに慌てて毒草図鑑を開くようなことがなくて。スムーズです。
そしていざ行かん、冒険へ!


―フタバタウン―

「私たちの隣にはいつだってポケモンがいる……その意味を考えていきましょう。」
以上 カントー地方からシンオウに戻ってこられたナナカマド博士のお話でした。


あれ? 赤いギャラドスじゃない!?
何でナイスヒゲのテレビ!? ギャラドスは!? いかりのみずうみは!? 金銀リメイクは!?

まぁそれはともかく。テレビが終わるとセドナが登場。ナイスヒゲはたくさんポケモンを持ってるから頼めばきっとくれるぜ! と。
そんな簡単にくれると思ってるのかねぇ……。まぁくれるんだろうけどさ。
シドーのパソコンを「これって新しいパソコン?」とか言って見てます。何? 何かあるの?
そしてダイパと同じように「遅れたら罰金100万円な!」というセリフを残して階段を駆け下りていくセドナ。相変わらずかわいい奴め。
パソコンを見るとポケモン基礎知識が。何だそれだけか。チッ……(舌打ち)
テレビを調べると「ママが買ってくれたテレビだ!」と。うわ、やっぱ金持ちだなぁこの家。10歳の息子にこんなでかいテレビを買うとは……。

階下に降りると母上が。セドナは相変わらずのせっかちぶりなようです。
そして家を出ようとするとやはり草むらに入るフラグ入るなと声をかけられます。
母上も相変わらずですね。何だか安心。


外に出ると、うおっ、何じゃこりゃ! これは……雪!?
すげぇ! フタバタウンに残雪っぽいものが! 北国っぽさが増してますなぁ。
ま、こんな時期に雪があると北国というより極地だが。まあいいか。
それと「フタバタウン」とか出るあのプレートのデザインが何か素敵。
セドナの家に行く前に民家を物色。お、これは新しいテレビ番組?
フタバタウンのベスト3。3位が「いつもすげーって言ってる人」。毎度おなじみ科学の人か……。
そして同率1位でシドーの家とセドナの家! 子供の名前で発表するか普通!? 理由は「みんなの憧れ2階建て」! 何だかなぁ……。

セドナの家へ行くとまたこいつ飛び出してきました。ナナカマド博士に会いに行くぞ! とシドーをせかします。
そしてまた「忘れ物!」と家の中へ。じっとしていないのはきっと親父似だよセドナママ。
セドナはまたも「罰金1000万円な!」と言い残し、家の外へ。やっぱり何か和むなぁこいつ。

セドナをおって201番道路へ。
ナイスヒゲの研究所へ行こうとするも、草むらがあって進めない。
するとセドナが「ポケモンが襲ってくるよりも早く次の草むらに入るんだよ!」と斬新な発想を展開。
でも残念だけどそれ無理。そんなことできたら全国のプレイヤーがやってる(笑)
そしてセドナが草むらに飛び込もうとすると、「待てぃっ!」と声が。そして左側からナイスヒゲが登場!
ポケモンも持ってないのに草むらに入ろうとはどういうことだと叱られます。博士、どうでもいいけど登場が唐突すぎます。
ナイスヒゲはポケモンが欲しくて草むらに入ろうとしたシドーとセドナを見て、「ポケモンと出会うことで彼らの世界は変わるだろう。私がそのきっかけを与えてもいいのか?」とか宣っています。
いや、っつーかアンタそれが仕事だから(元も子もない発言)

そしてシドー達に「本当にポケモンが好きなんだな?」と聞いてきます。
ここであえて「いいえ」を選ぶのが自分流。
そうしたらセドナが「お前わけわかんないって!」と言ってきます。そしてナイスヒゲはよく聞こえなかったといってもう一度聞いてきました。
お前どこの竜の祠の長老?
「はい」を選択するとセドナも「俺も大好きだぜ!」とノリノリ。ナイスヒゲはもう一度聞こうとするも、セドナが「100回聞かれたって同じだぜ!」と返す。そしてシドーに同意を求めてきました。
ここであえて(以下略)
するとセドナは「……いっ いえ? いえ……イエスってことだよな!!」と。何この子かわいすぎる。
とりあえずループなので「はい」を選ぶと、ナイスヒゲはポケモンも持たずに草むらに入ろうとする人間がポケモンを持ったら何をしでかすか心配だと言ってきます。
ふと思ったんだけど、この世界の子供たちって草むらで遊べないんだよね……。現実世界と危険度が違うからしょうがないけど何だかなぁ……と思ってしまう田舎育ちがここに1人。
まあそれはともかく。セドナは答えに詰まりますが、それならせめてシドーにポケモンをあげろと。何ていい子! ダイパプラチナのライバルって歴代の中でいちばん主人公思いだよね。幼馴染で仲良しだからか?
それを聞いてナイスヒゲは主人公たちにポケモンを渡そうとします。しかしそこでなぜか困っている様子のナイスヒゲ。

そこにヒカリちゃん登場。湖にかばんを忘れていたと。またかアンタ。
そしてここでポケモン選択。セドナは「俺は大人だからな、こんなとき余裕を見せるのさ!」と初代ライバルのようなセリフを言ってシドーに先に選ばせてくれます。
事前に計画していた通りヒコザルに決定。そしてナイスヒゲとヒカリちゃんはマサゴへ。あれ、ヒコザルの名前は……?
そしてナイスヒゲとヒカリちゃんが行った後、セドナが勝負を仕掛けてきます。って、ここでバトルかよ!?
おぉ、今回はバトルの時にトレーナーも動くのか! セドナかわいいな!
セドナはポッチャマ。バトルはサクッと勝利。フタバへ帰ります。
ってか、ヒコザルの名前……。


フタバに帰って母上からランニングシューズをいただく。いいよね、こう序盤に出てくるとすごく嬉しい。
そしてナイスヒゲに挨拶しに行くことに。
いや、ってか、ヒコザルの名前……。


201番道路に行くとセドナが。
ナイスヒゲのところへ行く前に湖に行って伝説のポケモンを捕まえようぜ! と。さすが素人(ゲーム上)、考えることが単純です。
あそこの湖にいるのはトラウマ的追いかけっこの奴ですよ?
話しかけると相変わらずいろいろしゃべりますが最終的には「いつまでもしゃべってないで湖にいこーぜ!」和むなぁこいつ。

何で中国地方じゃなくてシンオウ地方にあるんですかの湖シンジこへ行く道にも残雪が。すげぇ降ったんだな雪。
看板に「このさきシンジこ この湖には感情の神と言われるポケモンがいるとされています。そのポケモンのおかげで人は喜び悲しむそうです」と書いてあります。
前ってこんなのあったっけ? ネタばらしすぎじゃね?


―シンジこ―

そして湖にに着くと、そこには水色の髪の男性が。
……って……

「……流れる時間。……広がる空間。いずれこの私アカギのものにしてやる。それまでこの湖の底深くで眠っているがいい。伝説のポケモンとやら」

あっ……アカギさあぁぁぁぁぁんっ!!!?

なっ……何でこんな始まって早々に!! 何でこんなところに!! ネタばらしすぎですよ!! っつーか相変わらずのキャラ!!
ふ、不意打ちすぎる! 登場が! いちいち! あぁもう素敵だな!(落ち着け)
そしてセリフを言うとさっさと帰ってしまうアカギさん。ああ……行ってしまった……。
「失礼、どいてもらおう」って、主人公たちの退け方が前回のナイスヒゲと同じだ。
アカギさんが去った後、セドナが伝説のポケモンを捕まえようとシドーに言うと、何とエムリットの鳴き声が。
チョットマテ。だから何なんだこのバージョン。ネタばらしすぎじゃね? ってか序盤から伝説ポケモン……。
セドナは捕まえようとしますが、モンスターボールを持っていないことにようやく気がつきます。よっ、Mr.せっかち!(笑)
そして困ったときのナイスヒゲ頼みということで、マサゴタウンへ行くことに。セドナはさっさと走って行きました。
シドーもセドナを追いかけます。


―マサゴタウン―

マサゴにつくとヒカリちゃんが待ち構えていました。
そしてまたもや研究所から飛び出してくるセドナ。またもやナイスヒゲに怒られたようです。今回は図鑑もらえたのかなこの子?
ヒカリちゃんに連れられてナイスヒゲの研究所へ。
ここでようやくヒコザルの名前をつけられます。いやさ、前回はぶっちゃけかっぱらったポケモンだった(笑)からニックネームつけなくてもあれだけどさ、今回はもらったんだからその場でつければいいのに……。何かもやもや。

とりあえず、ヒコザルにニックネームを。
名前は「イフリート」。寂しがりで打たれづよい♂です。
ナイスヒゲはシドー達が草むらに入ろうとするのを見て向こう見ずな奴らだと驚いたそうです。そりゃそうだな。自分もびっくりだよ。セドナの発想には。
そしてナイスヒゲからポケモン図鑑をもらいます。今回セドナはもらえたのかねぇ……。このノリだともらえてないな多分……。
ヒカリちゃんはナエトル。そういえばうちのパールのセレナ(♀主人公)もナエトルだ。うちのゲームの女子のナエトル所持率高いなぁ……。3分の2か……。
博士の助手(女性)の名前がハマナと判明。多分ハマナスからでしょうね植物の。
そして相変わらず冷蔵庫の中は甘いものでいっぱいなのねナイスヒゲ

研究所から出るとナイスヒゲが後ろからついて来て話しかけてきました。
いやね、扉の目の前にシドーがいてその後ろにナナカマドがいて、つまり顔だけ出てる状態でしかもプレイしてるのが夜で何ていうかすっげぇ怖い。
ナイスヒゲがわざマシン27をくれました。え、このタイミングでわざマシン!? しかも『おんがえし』!?
何ていうか、気の早い博士だな……。ほら、ヒカリちゃんも「へー、博士ってわざマシンを持ってたんだ……」って言ってるぞ。
ヒカリちゃんに連れられマサゴ案内。シドーにポケモンセンターとフレンドリィショップを紹介して、家の人に旅立ちのことを言うように言ってからヒカリちゃん退場。
とりあえずモンスターボール買いこんでフタバに戻ります。

テレビでやってる放送、だいぶ内容変わってるわね。
「コロボーシ弱点多いよ!」
自ら認めおったこのゲーム。


家に帰って母上からぼうけんノートをもらう。そしてセドナママ登場。お届けものを頼まれます。

202番道路でヒカリちゃん登場。ポケモンの捕まえ方を教えてくれます。ここに来るまでにもうムックルとビッパ捕まえたけどね。
そしてモンスターボールをシドーに渡し、ヒカリちゃん退場。相変わらず忙しい子ね。


―コトブキシティ―

コトブキにつくとまたもやヒカリちゃん登場。この子忙しそうな割によく出るな。
そしてヒカリちゃんに連行されている途中、街灯の陰に隠れる超怪しいオッサンが。
ヒカリちゃんが声をかけると、オッサンは「……なぜ私が国際警察の人間だとわかってしまったのだ!?」と意味不明なことを言い出します。
あの、こんなのがいていいんですかインターポール? クビにしちまえよこんなすぐに身元ばらすような奴。危なすぎる。
コードネームは『ハンサム』というそうで。何だろう。何かコイツ、無性に殴り飛ばしたい衝動に駆られる。
こいつの名前もう『ヘンサム』でいいんじゃね? 変サム
そうしたらヘンサムがバトルレコーダーとかいうものをくれました。何だろうこれ。新登場の道具。
ポケモン勝負の様子を記録するものだそうで。つまりこれでvsアカギ戦が何度でも見直せるということですね。え? そういうものじゃない? なーんだ。チッ……(舌打ち)
そして今後見かけても話しかけないでほしい、でもさみしいから怪しい奴を見かけたら声をかけてくれと。
どう見てもこいつが一番怪しいんだが。

ヒカリ「……国際警察って大変なんだね」

激しく同意する。

ヒカリちゃんはトレーナーズスクールの場所を教えてさっさと帰って行きました。やっぱり何か忙しそうねこの子。
街を歩き回ってると北東の道路のところにヘンサムを発見。何やってるお前。
トレーナーズスクールに行って来いと主人公を連れ戻します。それだけの役かよヘンサム。やっぱり変サム。

トレーナーズスクールへ行って中のトレーナーと戦い、セドナにお届けものを届ける。そしてタウンマップゲット。
普通はあんまり使わない道具だと思うけど、自分方向音痴なので結構使います。

トレーナーズスクールを出るとポケッチ会社の社長が。
例によって全部答えが「はい」のクイズに答え、ポケッチゲット。お、デザインが変わってる。

街を出ようとするとヘンサムいなくなってました。どこ行ったのかねヘンサム。


203番道路へ行き、セドナと2回目のバトル。セドナの動きかわいいよ動き。
セドナはムックル♂Lv.7とポッチャマ♂Lv.9。イフリートであっさり撃破。なぜか攻撃が急所に当たりまくる(4回中3回急所)んですが何という偶然ですかこれ。
そしてセドナは元気よくクロガネヘ。シドーもクロガネゲートへ向かいます。

なぜか大増殖しているトレーナーたちを倒し、クロガネゲートへ。
おっさんにいわくだきのひでんマシンをもらい、先へ進みます。
クロガネゲートでコダック出てきたよ。前も出たっけ? 覚えがないけど……。ま、岩への対応なんでしょうな。


―クロガネシティ―

クロガネシティについた早々、帽子の少年によりジムまで連行されるシドー。
ジムにはすでにセドナが。ジムリーダーはすでに撃破済み。そしてぼそっと『オヤジ』のことを。
おぉ微妙なネタばらし。そう言えば未だに会ったことがないですクロツグのおやっさん。バトルタワーあんま行かないんで。

とりあえずクロガネたんこうへ。
お? 炭鉱内部マップ変わった? 気のせいか? 気のせいかな。
炭鉱の奥でひょうたんヒョウタと遭遇。今回も話すだけ話してさっさと帰って行きました。相変わらずなんかいらっとするなこいつ。
炭鉱のトレーナーたちを倒し、さっさとクロガネシティへ戻る。
街の女の子にワンリキーとケーシィを交換してもらい、男性にイシツブテを見せてヒールボールをもらう。

そしてクロガネジムへ。
ジムのマップが変わったって話を聞いたけど、ここそんなに変わってるか? 覚えてないけど。
トレーナーたちをサクッと倒し、リーダーのひょうたんといざバトル!
おぉ、アイキャッチがなかなかかっけぇ!

ヒョウタのポケモンはイシツブテ♂Lv.12、イワーク♂Lv.12、ズガイドス♂Lv.14。以前と同じですな。
対するシドーはイフリート1匹のみ。
確かに相性的には厳しいけどピカチュウだけでタケシ倒した自分にとっては全く問題ではない。
多少ダメージは受けた者の割合あっさり勝利。相手にやけど負わせられたのもよかったかも。
コールバッジとわざマシン76をゲット。


さて、またもや手持ち1匹の状態で最初のジムリーダーを倒してしまった。もはや恒例だなこれ。ダイヤ然りピカ然り。
というか、もうシンオウのポケモンわかってるのにパーティーのメンツ全然考えてなかったんだよね自分。何てこったい。
とりあえず、のんびり旅しながら考えましょう。

それでは、今日はここまで!



主人公:シドー(♂)
 現在のパーティー
 ・イフリート(ヒコザル/♂/Lv.18)



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