―”Pocket monster Platinum”Play diary―
#04.大人って時々邪魔だ (byシドー)


いやはや、ヘンサムの神出鬼没ぶりには呆れるというかやれやれだ。
続き行きますか。


リッシこ及びノモセを目指して214番道路を南下。
前回は研究員がいたリッシこの前には今回はテレビカメラを持ったリポーターが。何でもいかりのみずうみで赤いギャラドスを撮影したんだとか。ここで出すとは赤いギャラドス。
さすがに今回ここでアカギさんの名前は出さないのね。
あしあとはかせに足跡見てもらったりしつつノモセへ。


―ノモセシティ―

大湿原の前にギンガ団員が。何か呟いてますが今は無視。
何かグレッグルの顔だしタテワリがあるんですけど。
何これ。誰がつくったのこんなの。製作者ちょっと来い(笑)

ジム挑戦前に道路へ。ヨスガへ向かいます。
あー、この泥の沼ってよく見ると沈まないところわかるのね。
ポケモンやしきの中でメイドさんが5人抜きに挑戦しませんかと。そして合計したターン数が指定した数と同じだと商品をくれるとか。
そして今日の指定ターンは6。いや、ちょ、まあ5人抜きは楽だけどさ、さすがに今現在のうちの攻撃力じゃ無理じゃね?

トレーナーたちを一掃して再びノモセへ。
ちょっくら大湿原のぞいてきます。おぉ、だいぶ変わってるなここも。かなり水が多くなっている。
30個中20個近くのボールをモンジャラに費やしたものの結局つかまらず。この野郎……。

ジムに入ろうとするとセドナが走ってきました。そしてバトルに。唐突だなぁ。
ちょっと焦ったものの勝利。
そうしたらセドナ、マキシに弟子入りしたとか言い出しました。な、何という超展開!!
しかもその理由が自分だけのテーマソングが欲しいから。何てかわいいんだセドナ。

それはともかくジムへ。あり? ここ、あんまり変わってなくね?
うーむ、登場は増えたがジム内の仕掛けは大差ないということか。
仕掛けと言えば電磁波のはどうなってるんだろう。楽しみ。

マキシ(意地でも「マキシマム仮面」とは呼ばない久方)のポケモンはギャラドス♂Lv.33、フローゼルLv.39、ヌオー♂……またレベル見忘れorz
フローゼルの『こおりのキバ』をアマダットが残りHP1で耐えたかと思ったら氷漬けにされたりしてイライラ。あぁもう!
マキシからフェンバッジとわざマシン55をゲット。


ジムから出るとまたもやセドナが走ってきました。そしてマキシもジムから出てきました。
マキシのことを師匠と呼ぶセドナがかわいい。
するとマキシはセドナの父親とは知り合いだが弟子入りを認めた覚えはないと言い放ちました。あ、クロツグのおやっさんとは知り合いなんですか。
セドナは勝手に弟子入りしたらしいです。かわいい奴め。

セドナによると、展望台ゲートの前にギンガ団がいて爆弾を使う! と言っていたそうです。
それを聞いてマキシ激怒。「ノモセを荒らす奴はこの俺様が許さんっ!!」と言って走って行きます。セドナもそれを追って行ったのでシドーも追いかけることにしましょう。

大湿原の前に向かうと、セドナが例の顔だしタテワリから顔を出していました。
ちょっ! お前何してる!! かわいい奴め!!

セドナ「どう、似合ってる? それにしてもグレッグルいいよなー」

お前本当に何してる(大爆笑)
横から話しかけると「何でそっちから話しかけるんだよー!?」と。だからお前(以下略)本当にかわいい奴め。

マキシに話しかけようとするとセドナが飛んできました。「オレを無視して話を進めるなよーッ!!」と言っていますが、それはタテワリの張り付いてた君が悪い。
ギンガ団はどこかとマキシが言いかけたその瞬間、どこかから爆音が。そして大湿原の中からギンガ団員が。
何でも届いた荷物がギンガ爆弾で、ボタンをポチッとな! と押したらそうなったとか。いやいや君、よく生きてたな。
ギンガ団員は実験結果を報告しないとと言って逃げて行きました。
マキシはシドーとセドナに、爆弾が残っていたら大変だから来るな、誰も入れるなと言って大湿原へ入って行きました。
そしてセドナはシドーにギンガ団を追いかけるように言ってきます。セドナは中に誰も入れないようにするからと。
お前ら……漢だなあぁぁぁっ!!(感涙)
シドーは自転車に乗ってギンガ団員を追いかけます。

ギンガ団員の大声のひとりごとに出てきた科学機械の天才・アカギさんが素敵だと思うのはともかく、ギンガ団員は追いかける!
と、そこに例によってヘンサム登場。てめっ! 邪魔だ出てくんな!!

ヘンサム「よぉ!」
シドー「よぉ! じゃねぇよこの駄目警察官! どけ!!」
ヘンサム「トバリシティから運ばれた荷物が気になってここに来たのだが……」
シドー「うっせぇな! そりゃ爆弾でさっき大湿原が爆破されたんだよ!
    テメェ、ノモセ側から来たんだから分かってるだろ!!

ヘンサム「何っ!? 荷物は爆弾で、大湿原で爆発があった?」
シドー「何で知らねぇんだよ! 使えねぇなこの警察官!」
ヘンサム「で、君が追いかけているのは変なおかっぱで変な格好をしている……すなわちギンガ団なんだな!」
シドー「だぁかぁらぁ理解したんならそこどきやがれっつーの!! 邪魔だ!!」
ヘンサム「しまったー!! このハンサム一生に一度の不覚、さっき走って行った奴がその爆弾を持っていたのか!!」
シドー「信じらんねぇぇぇっ!! ってか使えねぇぇぇっ!! 誰かコイツクビにしろぉぉぉっ!!
ヘンサム「えーい、待て待てーっ!!」


ギンガ団の後を追って走って行くヘンサム。絶対にコイツのせいでギンガ団員取り逃がしただろ。
そしてホテル・グランドレイクへ行くとそこにヘンサムが。ホテルで怪しい人間を見ていないか聞き込みをしているとか。そしてシドーは外を探してくれと。
だぁかぁらぁテメェが来なけりゃ万事解決だったんだよこのヘンサムが!!

ヘンサム「何い? ここにはホウエン地方のチャンピオンも泊まったことがあるのか!? って関係ないだろう!
     確かに怪しい人物だが自慢話はいいんだよ!!」


ヘンサム、お前後でシロナさんにぶっ殺されるぞ。

ホテルの外にギンガ団員が。更に追いかけるとバトルに。
バトルに勝つと、ギンガ団員はこれは湖で使いたかったが幹部に渡そうと言ってふらふらと向こうへ。
追いかけようと思っていると、そちら側の方向からシロナさん登場。図鑑の調子はどう? と。シロナさん空気読んでくれ頼むから。
そうこうしていると背後からセドナが登場。

セドナ「おーい、シドー! 逃げたギンガ団どうなった?」
シドー「ああ……悪い、逃がしちまったよ。邪魔な大人が2人も出てきたからな
セドナ「あれ? お前にネーチャンいたっけ」
シドー「いねぇよ。ってかお前ももうちょっと空気読め
セドナ「えっ、違う!? ま、いいや!」

シドー「いいのか?」

こ、この場面転換についていけん……。シリアスムードから一気にのほほんとした空気に……。
とりあえず、大湿原の爆発はそんなに大したことなかったそうで。よかったよかった。
そして走り去って行くセドナ。何なんだアンタ。
シロナさんからひでんのくすりをもらいました。
ああ。今回もギンガ団員を逃がしてしまったか。主にシロナさんとヘンサムのせいで。


メイドカフェ喫茶店でモーモーミルクをまとめ買いして、その隣にいるコダックの群れのところへ。
ひでんのくすりを与えて頭痛を治すとシロナさんが登場。お守りをカンナギのおばあちゃんに渡してほしいと。本当に人使いの荒いチャンピオンだな
ってか、今回いろいろ濃い人(ヘンサムとか)出てくるからシロナさんの影が若干薄くなってる気がする。


―カンナギタウン―

町に到着。遺跡へ行こうとすると、そこにいたおばあさんが、遺跡の前にいる宇宙人みたいな奴をどうにかしてくれと。
遺跡の前にいる田舎を馬鹿にするギンガ団員を速攻でぶっ飛ばします。
そしておばあさんにお守りを渡します。
そして遺跡の中の壁画を見て、おばあさんに昔話を聞きます。

「その話、詳しく聞かせてもらいたい」

ちょっ、こ、この声はまさか……!!

長老「……誰だい?」
アカギ「わたしの名前はアカギ」

アカギさあぁぁぁぁぁんっ!!
ま、まさか来てくれるとは!! わぁいわぁい!!

アカギ「くだらない争いをなくし、理想の世界を作るための力を探している。そこで聞きたい。
    今のこの世界は3匹のポケモンによってバランスが保たれているため変わらないということだな」
長老「どうだかねえ……。世界のバランスは保たれておる。そしてアタシはこの世界に満足しているからねえ。
    あんたの質問に興味ないよ」

シドー「ひゅう、言うねぇばあさん」
アカギ「……とぼけるつもりか。くだらない態度だな。今の世界が不完全なのにおかしいと思わないとは……」


それにしてもアカギさん、前より何かぶっ壊れてる感が増してるなぁ……。

アカギ「わたしは世界を変える。その手始めにお前達が長年守ってきたこの壁画を壊す

ちょっ、アカギさぁぁぁん!? 何を言い出すのアンタ!?
そんなアグレッシブなアカギさん初めて見たよ!!

アカギ「ここには新しい世界の新しい神話を残せばいい。わたしは間違っているか? 違うと思うならかかってこい」
シドー「好きにしろよ。別にお前がどういう考えを持っていようと俺には関係ないな」
アカギ「……恐れたか。それでいい。お前たちは世界が変わるのをただ見ていればいい」
シドー「別にお前を恐れてもいねぇし、お前のやること見てるつもりもねぇけどな……」
長老「その壁画は古いからただ大事にしているわけではない。いくつもの思いが込められている。
   だから大事にしてきたんじゃよ。そんなことも分からない人間がどんな世界を望むというのかい」

シドー「……わぁーったよばあさん。『いいえ』って言やいいんだろ。ったく、バトルはそんなに得意じゃねえってのに……」
アカギ「……テンガンざんで出会ったトレーナーか。なぜこの不完全な世界を守ろうとする。
    それが間違いであることをギンガ団のボスであるこのわたしが教えてやろう」


……あ、この人『ギンガ団のボス』ってはっきり言いやがった。
そしてアカギさんとバトルに。うは、アカギさんも動くのね!! 見下すような立ち姿がたまらん。
股下前回より長くなった? 気のせいか?

アカギさんのポケモンはニューラ♂Lv.34、ゴルバット♂Lv.34、ヤミカラス♂Lv.36。
ヤミカラスを出した時、アカギさんは「こいつを出せというのか」と。何を言い出すんだこの人は。
自分のパーティー、若干悪タイプに弱いなぁと思いつつ撃破。

アカギ「……大したものだ。だが長老! お前の態度でわたしの知りたいことはわかった。
    時間、空間の2匹がそろえば誰にも止められない……そういうことだな」


まさかアカギさんが『やりのはしら』以前でエクスクラメーションマーク(!)をつける日が来ようとは。
今のやりとりのどこでそんなことを理解したのかは不明ですが、アカギさんはどこかへ消えました。
そして長老からひでんマシン03をもらいました。いいのかなぁ一応シロナさんのなのにシドーがもらって。

遺跡の外へ出るとそこにはシロナさんが。だからここ来るんなら自分で渡せばいいじゃないかお守り。何なんだアンタ。
シロナさんはシドーにミオシティの図書館に行くように勧めてきます。はぁ……。またコトブキまで歩いて戻らなきゃいけないのか……(空飛べ)


211番道路へ行ってトレーナーたちを倒し、テンガンざんが通過できないことを一応確かめてからミオへ向かいましょう。寄り道しつつ。
それでは今回はここまで!



主人公:シドー(♂)
 現在のパーティー
 ・イフリート(ヒコザル/♂/Lv.41)
 ・アマダット(ロゼリア/♂/Lv.41)
 ・ケルピー(ブイゼル/♂/Lv.41)
 ・アレス(ラルトス/♂/Lv.41)
 ・ラミエル(ロトム/?/Lv.41)



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