ミオシティへ向かうのですが、せっかく『なみのり』を手に入れたのであちこち歩き回ります。 船乗りのバトル前の音楽にいちいち笑う。何この演歌(笑) とりあえずタタラせいてつじょやクロガネゲートの奥へ行きます。 ミオへのゲートでヒカリちゃんのお父様に図鑑をパワーアップしてもらいます。 ―ミオシティ― はとばのやどがまだある。ダークライイベントなくなった(らしい)のに。 跳ね橋の上でセドナと遭遇。バトルになります。 うーん、どうもシドー君、バトル苦手ですね。まぁ勝ちましたけど。何とか。 やっぱ進化させてないと限界ありますよね。ラミエルの強さがちょっととびぬけてて輝いてます。無進化つええ。 とりあえず図書館へGO。 ……とりあえず1つだけ聞いていいか? なぜ本を読むスペースにテレビがある。やかましくて迷惑だろーが。 置いてある本に変化なし。なーんだ。新しいの追加されてればよかったのに。 しかしアカギさんが何やら意味深なこと言ってたし、何か変化はあるのかな? 何てったって前作までってギラティナに関することほとんどなかったもんなぁ。神話もイベントも。 なにはともあれ、こうてつじまへ向かうことにいたしましょう。 こうてつじまの洞窟入り口に行くと、あ、あれ!? 何であなた入口にいるの!? そして唐突にひでんマシン04を渡される。唐突すぎますゲンさん。 ゲンさんは中で修業をしているからと言って洞窟の中へ。 シドーも洞窟の中へ。 道具を回収したりトレーナーと戦ったりして、ゲンさんの元へ。一緒に行動することに。 シドーを思いっきり呼び捨てにするゲンさんがなんとも。 相変わらずのゲンさんとルカリオ。さすがレベル高いです。ゲンさん素敵。 最奥へ行ってギンガ団員とバトル。 ギンガ団員が去って行って、ゲンさんはシドーに卵をくれます。 しかし手持ちがいっぱいで受け取れない。ああ。 一度ミオにかえって手持ちに空きを作ろう。おや、こんなところに横穴なんてあったっけ。 中にはメタルコートが。ん? エンディング後は? 卵を受け取ります。今回もリオルかな。 ミオシティ内をかけずり回って卵をかえす。あぁ、今回もリオルだ。 とりあえずジム行きましょう。 んー、このジムもあんまり変わってない……か? リフト大好きシンオウ地方を代表するジムだったと記憶しているのだが……。 というわけでトウガンと戦います。 トウガンのポケモンはレアコイルLv.37、ハガネール♂Lv.38、トリデプス♂Lv.41。 ……何ていうかね、正直ね、セドナとかアカギさんの方が断然厄介だ。 マインバッジとわざマシン91をゲット。 ジムから出るとセドナが。図書館に来いと言われます。 セドナは図書館の前で待っていました。中に入って行ったので後を追います。 3階には久々登場・ナイスヒゲとヒカリちゃんが。ナイスヒゲに湖にいる伝説ポケモンを調べてくるように言われます。 やっぱり今回もセドナは図鑑もらってなかったのね。かわいそうに(笑) セドナは図鑑もらったお礼に伝説のポケモンを捕まえるつもりだったことを思い出します。あぁ、そう言えばそんなこと言ってたね序盤に。 その時、どこからか轟音が。即座にテレビを見るセドナ。ああ、そのために取り付けられたのかテレビ。 そしてテレビには爆破されたリッシこが。ああ、そのためにカメラマンが湖の近くにいたのね。 シドーを置いて下に降りていく3人。シドー涙目。 それにしても思うのだが、リッシこからあんなに離れているミオであれほど揺れたるんだったら、リッシこに近いところは一体どうなったのかって話ですよね。 とんでもないな全く。ギンガ爆弾って何なんだ。 セドナは早速エイチこへ走って行きました。ナイスヒゲとヒカリちゃんは 相変わらず徒歩でリッシこへ。おぉ、コイキングがぴちぴちしてる……! ギンガ団員たちを倒し、湖中央の洞窟へ。 その中には、ぃよう! 久しぶり クロワッサターン「お前の顔を知ってるぞ!」 シドー「え? オレ、お前と会ったことあったっけ?」 クロワッサターン「ハクタイのギンガ団アジトに乗り込んで来た子供だな!」 シドー「お前あそこにいたのか!」 クロワッサターン「フッ! ジュピターも情けない! こんな子供に負けるとはな!」 シドー「……しかも助けなかったのか……」 そんなこんなでクロワッサターンとバトルに。 クロワッサターン「くっ! このわたしが時間稼ぎにしかならないだと!」 元からそういうキャラです(ひでぇ) さて、クロワッサターンにシンジに行けと遠まわしに言われたのでシンジこへ向かいます。もちろん徒歩で。 途中ポケモン屋敷でメイド5人抜き(6ターン)をクリア。 すると奥からサヤカお嬢様という人が出てきました。そしてバトルに。何ということだ。 ちくしょうハピナスのHP高すぎる! 全然ダメージ与えられん! しかも『なげつける』で投げつけられたものがふしぎなアメとは……! もったいねぇ! 勝利するとお嬢様は部屋の中へ。……あれ? 勝ち抜いたらなんかもらえるんじゃなかったっけ? ……(納得いかない) 回り回って そこにはナイスヒゲが。ヒカリちゃんを助けてやってくれと言われます。 奥に行くとヒカリちゃんとマーズが。ヒカリちゃん負けちゃったらしいです。そしてマーズから八つ当たりを受け……失礼、バトルになります。 マーズを倒して、今度はエイチこへ向かいます。 エイチこを目指してテンガンざんを登る。 途中で濃い霧がかかっていますが、『きりばらい』を覚えるポケモンが手持ちにいない! 使えるポケモン連れてきたら『かいりき』とかができない! というわけで霧の中無理やり進みます。迷いそうだ……。 記憶を頼りに進んでいると、おお、抜けた。 ん? テンガンざんにこんな横穴あったっけ? こうてつじまのと同じような感じだな。中にはとけないこおり。 トンネルを抜けるとそこは雪国であった。 途中のトレーナーがサマヨール出してきてうはうはだよ。 道を進んでいると、そこに何とスモモさんが。 キッサキに向かうのに、空を飛べばすぐだけど修行のために歩いているとか。 ちなみにシドーは空飛ぶポケモン持ってないからだけどな!(自慢げに言うな) そしてさっさと去って行きました。 うあー、それにしてもすごい吹雪だ。 吹雪のゾーンを抜けて、確かこの先にエイチこがあってギンガ団員が道をふさいで……!!? えっ……エイチこの入口が上にあがっとるっ!! 『ロッククライム』で登る崖の上にはセドナが。 セドナ「おーい! シドー!! 今頃来たのかよー。遅ーい、遅すぎるぞー!!」 シドー「いや……お前……そんなところで待たなくても……」 セドナ「いいか、シドー、ここの岩にデコボコあるだろ?」 シドー「ああ、ロッククライムか。知ってるよ」 セドナ「それってキッサキのジムバッジ持ってないと登れないんだぜ」 シドー「自慢したかっただけかよお前」 ―キッサキシティ― ポケモンセンターにスモモちゃんが。スズナさんに会いに行きたいけど寒いからしばらくあったまっておくそうです。 というわけでジムへ。 中は変わってないなぁ。雪玉を壊しつつスズナさんのところへ。 スズナさんのポケモンはニューラ♀Lv.40、ユキメノコ♀Lv.44、イノムー♀Lv.40、ユキノオー♀Lv.42。 何とか勝利。グレイシャバッジとわざマシン72をゲット。 後は特に用事ががないのでエイチこへ向かいます。 途中に「れいかいのぬの」落ちてました。ヨノワール……! エイチこに行くとセドナとジュピターが。 セドナはジュピターに敗れ、ユクシーは連れさらわれた後。 とりあえず、助けるためにトバリヘ向かいましょう。 ……あれ? トバリに行く気だったんだけど何で自分ヨスガにいるんだ? あー、あれだな。『ロッククライム』が使えるようになったから調子に乗ってあちこち回ってるんですね。移動途中でトバリに寄った気もするが気にしない。 とりあえずシンオウ2、3周してトバリヘ。 何をするべきかよくわかりませんが、とりあえずギンガ団のアジトにでも行ってみましょう。 アジトの前にいるギンガ団員に話しかけると、ピッピを取り上げられた団員が。……マジで誰だ? 首をかしげていると聞き覚えのある音楽が。いよう、久しぶりだなヘンサム。 シドー「よぉ。アカギと会った時もリッシこが爆破された時にも出てこなかったからもう出ないかと思ったぜ」 ヘンサム「私に任せろ! ギンガ団のアジトに入るための倉庫のカギなら持っているぜ」 シドー「何でお前が持ってる」 ヘンサム「正面突破はムリだけど、カギさえあれば中に入れる。どうする? アジトに入るのかい? 何だかわけありなんだろ?」 シドー「オッサン、何か口調が妙になれなれしくなってねぇか?」 ヘンサム「……そうだよな。さすがにギンガ団のアジトに忍び込むのは躊躇するよな」 シドー「別に忍び込むのはどうってことないんだが……。そもそも忍び込むって次元じゃねぇ……。 ……まぁ、話が進まなけりゃしょうがない。『はい』って言えばいいんだろ言えば」 ヘンサム「よし! それならギンガ団の倉庫の中! そこで待ち合わせをしよう!」 シドー「来んな。俺に鍵を渡せ」 ヘンサム「ばっちり準備をしておけよ。私もあとから行くよ」 シドー「来んな」 ヘンサムに話しかけるといちいちテーマソングが流れるのが笑えた。 倉庫に行くとヘンサムが来ました。そして鍵を開けるとさっさと先へ。 大丈夫かねぇ。 とりあえずシドーも先へ。 何かこの薄暗いのがたまらんね。雰囲気出ている。 ぼけーっとしながらプレイしてたらいつの間にか鍵持ってた。あり? カギを開けてアジトの中へ。 「最高級のテレビを楽しむがいい!」 「遠慮なく飲んでエネルギーを得るがいい!」 「好きなものをつくって元気を出すがいい!」 謎の張り紙も健在(笑) そしてシンクのある部屋には何やら本が。ハクタイのポケモン像から盗んだプレートの説明文が補修して書いてありました。 ってか「青文字の部分はボスが作った科学機械の計算で埋めた文字」って! アカギさんTENSAI!! 更に奥へ行くとヘンサムが。 うおっ!! 何だこの大量のギンガ団下っ端たちは!! ヘンサム「こっちだこっち」 シドー「な、何だこいつら……」 ヘンサム「ギンガ団の連中、集まって何を始めるつもりだ?」 ヘンサムと並んでのぞいていると、ギンガ団下っ端たちが並んでいる前の壇上にアカギさんが登場! うはぁっ!! ついに! ついにアカギさんの演説が!! かっけぇ!! アカギ「(拍手)ギンガ団の諸君! 改めて名乗ろう。わたしがアカギである。 さて、我々はこの不完全な世界で苦しみながら生きてきた。 この世界に生きる人もポケモンも、不完全であるがために醜く争い傷つけあう。 わたしはそれを憎む。不完全であることを全力で憎む。 世界は完全であるべきだ。世界は変わらなければならない。(拍手) では変えるのは誰か? それはわたしアカギであり、君たちギンガ団である。 我がギンガ団は神話を調べ、伝説のポケモンを捕らえた。 そして我がギンガ団は世界を変えるエネルギーを! 夢の力を手に入れたのだ! そうとも諸君! わたしが夢に描いてきた世界が現実のものとなる。 テンガンざんに行くもの、ここアジトに残るもの、それぞれなすべきものは違えどもその心は一つである。 我々ギンガ団に栄光あれ!(拍手)」 下っ端「うおー!!」 下っ端「アカギ様さいこー!」 サイコーっ!!(落ち着け) ヘンサム「……フー。今のがギンガ団のボス、アカギか」 シドー「アカギだ」 ヘンサム「あれでまだ27歳とは恐れ入る」 シドー「…………」 ………………。 今お前何つった。 「あれでまだ27歳」 「あれでまだ27歳」 「あれでまだ27歳」 嘘 だ っ !!! に、にににににに27なんて、そ、そ、そそそんなの俺は信じねぇぞ!! あ、あ、あの人が、あのアカギさんがまだ20代なんてそんなわぇねぇだろうがぁ!! ど、ど、どう見ても30は超えてるだろ!! 27とか! 27とか!! 俺より9つ上なだけかよ!! 大学院博士課程出てまだ1年ですみたいな人じゃねぇだろどう見ても!! (アカギさん大学行ったのか? いや、俺は行ったと信じてる!) 絶対アカギさん何らかの方法で警察の書類書き変えたんだよ! そうに違いない!! もしくはヘンサムが間違って覚えてたんだ!! そうだそうに違いない!! っつーか、俺の小説の設定に差し障りまくりだよ? 27っつーたらうちのクロワッサターンくらいだよ? まぁ小説まだ全然書いてないからあれだけどさ、もういろいろ設定とか作っちゃってんだぞ!! ……まぁ、絶対に原作完全にシカトして年齢あげまくりますがね。でも27歳って……orz ヘンサム「……それにしてもギンガ団のためだけの世界を作るだと? 何だか頭がくらくらするな」 シドー「お、俺はお前の衝撃発言で頭がくらくらするぜ……」 ヘンサム「新しい世界とは何だ? 不完全な世界って何だ?」 シドー「そ、そんなこと考えるほど今心の余裕がねぇよ……」 ヘンサム「まあいい。それを探るのもこの国際警察のメンバーである私、ハンサムの仕事だからな」 シドー「あぁ……お前がインターポールの人間ってこともすっかり忘れかけてたぜ……」 ヘンサム「ではここで別れるとしようか。くれぐれもムリはするなよ」 シドー「お前がいなけりゃこんな疲れなかったんだがな……」 いや、まあ、そこまで人を動かす27歳って言うのもいいと思いますよ? 普通だったら絶対「コイツいいキャラしてるなぁ」とか言ってますよ? でもね……アカギさんは……まぁうちの小説の設定に大きな差し障りがあるって言うのが一番の理由な気もするけどそんなに幼くないやい!! うわぁぁぁんヘンサムのバカヤロー! 死んじまえ―!!(八つ当たり) き、今日はここまで……orz 主人公:シドー(♂) 現在のパーティー ・イフリート(ヒコザル/♂/Lv.52) ・アマダット(ロゼリア/♂/Lv.52) ・ケルピー(ブイゼル/♂/Lv.52) ・アレス(ラルトス/♂/Lv.52) ・ラミエル(ロトム/?/Lv.52) |