小風夜(管理人)「こんにちは! 『サボテン帝国』 シドー「プラチナ主人公、シドーだ」 小風夜「いやー、終わりましたねプラチナプレイ日記! ようやく!」 シドー「無駄に長かったな。大したもんじゃねぇくせに」 小風夜「まあそう言わずに」 シドー「とりあえず聞いておくが、終わった感想」 小風夜「アカギさん最高!! 狽」 シドー「予想通りデジャヴ!」 小風夜「さて、プレイ日記も今回で終了なわけだが、何か言いたいことはあるかねシドー君?」 シドー「プラチナってダイパのリメイクだよな?」 小風夜「何を今更」 シドー「それにしちゃお前、プレイ速度異様に遅くねぇ? 流れなんてわかってるだろうに、ダイヤの時と殿堂入りまでにかかった時間6時間くらいしか違わねぇぞ。 今回はあんまり地下にも行ってねぇし道にも迷ってねぇのに……」 小風夜「……だ、だってさ、意外といっぱい変更点あったしさ……。ダイパとは結構違う感じだったよ?」 シドー「ほぉ。というと?」 小風夜「まずね、何より大きいのは殿堂入り前に出てくるポケモンが増えてることだね」 シドー「ああ、そういやそんなこと言ってたな」 小風夜「もうあれで焦りまくったよ。パーティーの変更を余儀なくされたもん。あんまり考えてなかったけどさ」 シドー「結局前回殿堂入り前に出てこなかったの3匹入ったもんな」 小風夜「出てくるってわかってりゃもうちょっと変えてたね。多分アマダット(ロズレイド♂)はリーフィアになってたし」 シドー「イーブイ手に入る前にアマダット育ててたからな」 小風夜「愛着を持っちゃったら代えるに代えられないんだ。というかやっぱりヨノワールと殿堂入りしたかった」 シドー「ラミエル(ロトム)いたからな。でも結局タナトス(ギラティナ)入れたからゴーストが2体になったんだよな」 小風夜「そうなんだよ……。アレス(エルレイド♂)もいるし、異様に悪とゴーストに弱いんだプラチナの面子……」 シドー「結局考えなしだったからな……」 小風夜「本気でプラチナもう1個買ってしまおうかと考えているよ……」 シドー「暴挙だな……」 シドー「ま、それはともかく。今回は何だか無駄に脳内会話が多かったな」 小風夜「何というか、本当にツッコミ所満載だったんだ。特にヘンサム」 シドー「あー、確かに変な奴だった」 小風夜「何だかんだ言ってナイスなキャラだったがね」 シドー「結局気に入ってるじゃねぇか」 小風夜「自分は嫌いだとは一言も言っておらんよ。むしろ好きな部類に入る。変な奴だけど」 シドー「お気に入りか」 小風夜「オフラインの友人に『確かにツッコみたくなるキャラだった』と言わしめただけあるよアイツは」 シドー「大人気じゃねぇかヘンサム。 それにしてもお前、プルートに関しては最初と後の方で随分評価が変わったよな」 小風夜「あぁ……。うん。嬉しいんだよ。冥王星が出てきて本当に嬉しいんだ。 だから余計にああいうキャラなのが悲しいね……。おいしいといえばおいしいけど、余計と言えば余計だ」 シドー「ま、もともと3人だったのを無理やり4人にしたからな……」 小風夜「でも、はっきりいって無理やり入れたヘンサムは違和感があんまりないんだ。時々邪魔だけど。 だけどプルートは最初出てきてからしばらく全然出てこないからね。何か登場した時に違和感があるんだよね」 シドー「なるほどな」 小風夜「そして何よりアカギさんを小馬鹿にする言動が許せん!」 シドー「というかほとんどそれだろお前の場合」 シドー「ま、この話題はこの辺にしておくぞ」 小風夜「ですね」 シドー「今回の伝説はマスターボール使わずに捕まえたわけか」 小風夜「そうなんだよ! これでチキン返上だよね!」 シドー「だがそれもセレナ(パール主人公♀)の協力あってこそだがな」 小風夜「……ま、そうなんだけどね……」 シドー「しかしあれだな。ダイヤの時はシンオウの伝説は趣味に合わないだのなんだの言ってたのに、 今じゃすっかりお気に入りじゃねぇか」 小風夜「そりゃあれだよ。慣れだよ」 シドー「慣れか」 小風夜「見慣れるまでは違和感があるもんなんだよ。だけど今ではみんな大好きだよ! ギラティナも大好きだよ!」 シドー「そういや『ギラティナ=イモムシ』とか言ってたな……」 小風夜「実際そう思ったもん。オリジンの方なんてどう見てもムカデじゃないか」 シドー「ムカデってお前……」 シドー「さて、と。じゃあ聞くが、今回のゲーム、全体的にどうだ?」 小風夜「アカギさん最高!! 狽」 シドー「デジャヴはもういい! で、満足度は?」 小風夜「10点満点なら10点……と言いたいところだが9.8点!」 シドー「微妙だな……何だそのマイナス0.2点は」 小風夜「いや、すごくいいよ。アカギさんの出番も増えたし、いいキャラもいるし、ゲートで自転車降りなくていいし」 シドー「やっぱりそれか」 小風夜「だけどねぇ、どうしても納得いかないんだ……27歳が……」 シドー「ああ、あれか……」 小風夜「何というか心にぽっかり穴が開いた気分さ……。あとアカギさん、絶対感情殺す気ないよね」 シドー「確かに」 小風夜「ま、だから見ようによっちゃ前作よりも若く(というか幼く?)も見えるんだよね。精神的に未熟というか。青い」 シドー「なるほど」 小風夜「つまりダイパのアカギさんとプラチナのアカギさんはある種別キャラなのかもしれないね。 例えるなら、ダイパのはアカギさんで、プラチナのはワカギさんだったと」 シドー「ワカギって……ああ、『若いアカギ』の略か」 小風夜「ま、自分は結構年上に見積もっちゃうタイプの人間だからなぁ。アカギさん40後半か50くらいだと思ってたし。 少なくとも30後半くらいだと思ってたし。ってかたいがいの人はその位に思ってたと思うけど。 でもポケモンのキャラって見た目以上に幼いの多いからなぁ。♀主人公あのスタイルで10歳とか信じられん。 別に若いのが嫌ってわけじゃないんだけどね。むしろいいと思うけどね。でもまぁいろいろとあってねぇ……。 というか絶対大学院の博士課程出てると思い込んでたからなぁ。考えてみりゃあり得ないけど。ひきこもりだし。 そういやダイパ時代『アカギさんが25歳前後だったら絶対シュリとくっつけるのに!』とか言ってたな自分は」 シドー「……今さりげなく問題発言あったよな」 シドー「さて、そろそろ終わりの時間だな」 小風夜「ですな」 シドー「〆るとするか」 小風夜「ですな」 小風夜「えー、ここまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました」 シドー「『ポケットモンスター プラチナ プレイ日記』、これにて終了します」 小風夜「それでは、また何か新作が出た時にお会いしまs」 シドー「いい加減にしやがれ!!(蹴)」 |