―“Pokemon Dungeon of Mystery:Red Rescue Team”Play Diary―
前回までのおはなし。
ソーナノたちに頼まれ、「さわぎの もり」でマンキーたちをしずめたシュリとカエン。
そして「サボテン」の基地も改築されたのだった!
とりあえず依頼を。まぁいつもどおり本当に淡々とやってましたよ。
1日目は「ちんもくの たに」5Fでカモネギを救助。
ヒメグマの「ヒメリ」(3回目)とビードルの「ビィド」(やっぱり3回目)を仲間に。
カモネギからともだちエリア「りゅうの どうくつ」をゲット。10ポイントアップ!
ともだちエリアもお礼にあるのね・・・。
2日目は「おおいなる きょうこく」。
「どろぼう」の技マシンをオニドリルに届ける依頼だけど、持ってたので「あなぬけのたま」で即脱出(セコイ)
オニドリルからわかくさグミゲット。40ポイントアップ!
3日目は「ハガネやま」。
5F、7F、8Fでルリリ、ラクライ(キノココ依頼)、ラフレシアを救助、6Fのイルミーゼにヨルノズクを連れて行く。
バルキーの「ファイター」(・・・。)を仲間に。
ルリリから100ポケとクラボのみをゲット。5ポイントアップ!
ヨルノズクから200ポケゲット。20ポイントアップ!
キノココからピーピーマックスゲット。5ポイントアップ!
ラフレシアから100ポケゲット。5ポイントアップ!
翌朝。
また地震が起こりました。
と、基地にハスブレロ(広場のポケモン)が走ってきました。
みんなを広場に集めてるとか。集まってるのはみんな救助隊らしいです。
何でも、フーディンたちが地底に行ったまま、まだ帰ってこないそうで。
ダーテングが、この救助隊の中からつわものを選んでチームを組もうと。
カエンが行こうと言うと、ハスブレロが止めました。
まだシュリたちより強いヤツはいる、と。
カメックスが名乗り出ました。チーム「ハイドロズ」の。
・・・何ソレ・・・。
そしてオクタン。チーム「カラミツキ」の。
・・・何ソレ・・・。
しかも「アタシもいくわよん」て・・・。お、女・・・?それともオカマ・・・?
そしてゴローニャ。チーム「ゴロゴロ」の。
・・・何ソレ・・・。
この3匹でチームを組むことになったようです。
そして3匹は地底へ向かいました。
まぁ我々はいつもどおりの活動を。
「ほのおの やま」7Fのバルキーにオタチを連れて行きます。
オタチからノーテンバンダナ、ふっかつのタネゲット。80ポイントアップ!
そして「サボテン」はブロンズランクからシルバーランクにランクアップ!
あ、カッパーがない。やっぱトレーナーカードとは違うのか・・・。
次の日、「さわぎの もり」B8Fのマグマッグにオドシシを連れて行きます。
何だかすごい大変だった・・・。もう連れて行け依頼はやるまい・・・。
オドシシから800ポケとしろいグミゲット。100ポイントアップ!
次の朝、また地震が。
カエンが突然基地の中に入ってきました。何やら広場が騒がしいとか。
行ってみると、例のカメックスたちが倒れていました。
地底のダンジョンでやられたらしいです。
と、そこへゲンガーが。あ、久しぶり(笑)
ゲンガーにそそのかされ(?)みんなあきらめてます。
カエン「フーディンを助けに行くべきなのかな?」
シュリ「やめる。」
カエン「・・・・・・ホントに?・・・・・・ホントにやめるの?」
また同じこと聞いてきました。あ、これループ地獄だ(笑)
シュリ「行くべき!」
カエン「(^▽^)・・・・・・・・・・・・そうだ・・・・・・。やっぱりそうだよね。わかったよ!シュリ!」
カエン、何か楽しそう(笑)
カエン「みんな聞いてくれ!ボクたちは行く!フーディンを助けに!」
?(誰なのか不明)「ええ〜〜〜っ!?」
?「何だって〜〜〜っ!?」
ゲンガー「ウゲゲゲッ!?」
?「おい、アイツら何なんだ?」
?「知らないなあ・・・・・・。」
?「サボテンの奴らだ。ここら辺じゃ有名だよ。」
え、私ら有名だったの?(笑)
?「サボテンって?・・・・・・キュウコンの伝説で疑いをかけられた??」
?「それ知ってる!最近それで逃げ回ってたんだって!」
あ、そういう意味で有名なのね(笑)
?「大丈夫なのか?見た感じ弱そうだぜ?」
大 き な お 世 話 だ !!
どうでもいいけど「フーディンたち」じゃなくて「フーディン」なんだね(笑)
カエンは言います。自分には無理かもしれないけど、自分たちは救助隊だ。
自分は災害に苦しんでるポケモンたちを助けたくて救助隊を始めたんだと。
だからフーディンを助けたい。最後まで諦めないのが自分たち「サボテン」の誇りだ!と。
サボテンサボテンさっきから連呼されてて無性にウケる(オイ)
その演説で、みんなやる気を取り戻したようです。
今日はとりあえず準備して、明日出発するようです。
カクレオン(紫)「もうカエンさんの話は大感動です!特に―――「誇りが」のくだりが・・・・・くだりが・・・・・・。」
カクレオン(緑)「アナタだけじゃないです。私も同じく感動してます。」
カクレオン(紫)「に、兄さん・・・・・・ううっ兄さん・・・・・・。」
何この小芝居(2回目)
その夜、また夢を見ました。
サーナイト登場!イエーイっ!!
アンタマジでチームに入ってくれませんk(黙れ)
サーナイトも地底のダンジョンについては詳しく知らないそうで。
ただ、自分の役目が終わりに近づいてるとか。今度の冒険が終わったら話してくれるとか。
・・・まぁ何となくそのやり取りでオチは予想できた気がしますが(オイ)
翌朝。
それでは地底のダンジョンへ向かって出発!
―マグマの ちてい B1F、B2F、B3F、B4F―
サンド、ラッタ、ニドキング、ニドクイン登場。
ダンジョン内に店が!Σ(゜Д゜ )カクレオン出張か!?
―B5F、B6F、B7F―
ゴローン、ブーバー登場。
ゴローンの「じばく」で大ダメージ・・・。壁までえぐれてるし・・・。
ブーバーのせいでやけどまで負うし・・・。全く・・・。
―B8F、B9F、B10F、B11F、B12F、B13F―
何だか怪しい雰囲気になってます。ダンジョンが。
アーボック登場。何かテラテラしてて気持ち悪い(笑)
マグカルゴ、クチートも登場。
―B14F、B15F、B16F、B17F―
サイドン、ベトベターが登場。
モンスターハウスとかいうのが出現。何か無駄に敵が多い!その部屋!
―B18F、B19F、B20F、B21F、B22F―
また何か雰囲気変わりました。
イワーク出ました。・・・Σ(゜Д゜;)デケェ!!
3匹のイワークに囲まれたとき本気で泣きそうになりました(笑)
そして次の階は中継点。
―マグマの ちてい さいかそう B1F―
ハガネール登場。だからデケェよお前ら!!
―B2F―
地震が起こりました。
奥に、リザードンとバンギラスが倒れてます。
グラードンにやられたそうで。
フーディンはまだ戦ってるとか。
―B3F―
フーディンがいました。
と、辺りが明るくなったと思うと、フーディンの姿が消えた!
そしてグラードンとバトル開始!
瞬☆殺!
あれ〜っ!?
・・・あ、もしかして「ねむりごな」と「はっぱカッター」連結させたのがいけなかったのか?
・・・あっさり勝っちゃった・・・。ノーダメージで・・・。
・・・。
・・・ま、いっか(オイ)
―――こうしてグラードンを鎮めたシュリたちは・・・・・・フーディンたちと共に広場へ帰っていくのでした。―――
―――そして広場では・・・・・・―――
ポケモンたちがシュリの帰りを待ってました。
みんな地底でのことを知ってます。
ペリパンがポケモンニュース号外で教えてくれたとか。
ぺっ・・・ペリパ〜ンっ!?
何で知ってるんだ貴様・・・。エスパーか?
と、そこで一瞬何かが聞こえた気がしました。
何かと思えば、ネイティオ!
ネイティオがテレパシーで何か伝えてきます。
オイこらぁっ!!この前は貴様のせいで散々な目にあったぞ俺たちはっ!!
ネイティオ「・・・・・・ポケモンたちに告ぐ!ポケモンたちに告ぐ!!」
貴様もポケモンだろ(禁断のツッコミ)
ネイティオ「大変だ!空から・・・・・・星が・・・・・・空から星が接近しているのだ!・・・・・・ものすごく大きな・・・・・・巨大な星だ!」
「大きな」も「巨大な」も同じだと思います。
まぁとにかく、世界のバランスが崩れたのもこの星が近づいてきていたからだそうで。
あ〜、本当に世界のバランスは宇宙にあったのね(笑)
ネイティオ「・・・・・・このままだと・・・・・・大地に衝突し・・・・・・大変なことにある!何とかしなければ・・・・・・。」
フーディン「ネイティオ。教えてくれ。防ぐ方法はあるのか?・・・・・・」
ネイティオ「・・・・・・・・・・・・ある。・・・・・・星の衝突を防ぐ方法はただ一つ。
レックウザに頼むことだ。」
・・・。
・・・・・・!!
レックウザーッ!!(狂喜)
レックウザに頼んで星を破壊するんだそうです。
ネイティオとフーディンのテレポートを増幅させて、ポケモンを天空へ飛ばすとか。
そして、カエンが、自分たちが行くと名乗り出ました。
そりゃもちろん行きますよ!レックウザのためならたとえ火の中水の中雲の上であろうとも!!
ネイティオ「カエン、シュリ、聞こえるか?ネイティオだ。」
いや、もうわかってますから。
まぁ何だかんだで、1日休みます。
夢の中・・・。
何だかいつもと様子が違います。苦しいようです。
ゲンガーの「ゆめくい」でした。お前・・・。
ゲンガー「しかし、オマエも昔人間だったとはな・・・・・・。驚いたぜ。」
Σ(゜Д゜ )「も」!?
ゲンガー・・・貴様一体・・・。
まさかサーナイトのトレーナーだったりして?
・・・そんなわけないか!(笑)
サーナイトがゲンガーなんぞのポケモンなわけないもんね!(それお前の願望だろ)
ゲンガー、「ゆめくい」でシュリの心を覗こうとします。
しかし、そこに何か光るものが。
ゲンガーは逃げ出しました。
再びシュリの夢の中。
いつものように戻りました。サーナイト出てきます。
シュリはサーナイトに、自分が何者なのか聞きました。
サーナイト「あなたがなぜここに来たのか?その全てをお話します。
シュリさん、あなたは・・・・・・この世界を救うためにやってきたのです。」
ああ、何かそんなこと言われそうな予感はしてた(オイ)
シュリ「・・・・・・・・・・・・。ポケモンの世界を救うためにやってきた?・・・・・・自分が?・・・・・・」
サーナイト「はい。私たちはこの世界が危機に瀕していることを知り・・・救世主を捜し求めてきました。
しかしどこに行っても見つからず、半ば諦めかけたとき・・・・・・一人の人間に出会いました。
それがシュリさん、あなただったのです。」
っつーか君たちは結構適当にメシアを選んだのデスね!?
シュリ「ちょ・・・・・・ちょっと待ってよ!救世主なんて大げさな!自分はそんな大それたもんじゃないよ!?」
サーナイト「はい。」
またあっさり肯定すんなそこのサーナイト。
サーナイト「初めてお会いしたときもそうおっしゃっていました。自分はそんな強くないと。」
何を言う。シュリは強いぞ(小説ネタに引っ張るな)
サーナイト「でも私たちが求めたのは見せかけの力ではなく・・・・・・真の勇気なのです。」
シュリ「真の勇気?・・・・・・そんなのもっと自信ないよ。」
サーナイト「それもお会いしたときそうおっしゃってました。ですのであなたはその後こう言ったのです。
自分が救世主としてふさわしいかどうか・・・・・・見極めて欲しいと。そしてもしふさわしいとわかったとき・・・・・・その時初めて教えてほしい、と。」
まぁ余計なことを言ったもんだシュリ(笑)
サーナイト「そしてあなたは無心で挑むため人間の記憶を消し・・・・・・仲間と共に戦うため自らポケモンとなり・・・・・・この世界にやってきたのです。」
あー、何かシュリっぽい。記憶のあたり(だから小説ネタに引っ張るなって)
シュリ「・・・・・・自分がそんなことを・・・・・・。」
サーナイト「あなたの勇気は証明されました。あなたは間違いなく世界を救う役目を負ってます。
そしてその役目も・・・・・・もうすぐ終わろうとしているのです。」
シュリ「・・・・・・・・・・・・。星の衝突を止めるのが・・・・・・そうだと?」
サーナイト「はい。そしてそれが達成されたとき・・・・・・あなたは人間の世界に戻れるのです。」
シュリ「そうか・・・・・・。人間に戻れるのか・・・・・・。
!!でもそれは・・・・・・。」
サーナイト「はい。カエンさんとも・・・・・・お別れすることになります。」
シュリ「カエンと・・・・・・別れる・・・・・・。」
サーナイト「カエンさんはシュリさんを慕っています。ですのでシュリさんがいなくなれば・・・・・・悲しがるでしょう。
・・・・・・でもこればかりは仕方がないのです。出会いがあるから別れもあるのです・・・・・・。
・・・・・・私にもかけがえのない友達がいました。本当に大切な友達でしたが・・・・・・どこかへ行ってしまいました。
いなくなるのは寂しいです・・・・・・。・・・・・・・・・・・・。でも・・・・・・いつかまた会える・・・・・・私もそう信じているんです。」
・・・サーナイト・・・(泣)
と、その時、一瞬辺りが明るく!
シュリ「・・・・・・!い、今のは!?・・・・・・」
サーナイト「・・・・・・・・・・・・誰でしょう?誰かが夢の中を覗いてたようです。でも大丈夫。もう走り去りました。」
ゲンガーだな。
サーナイト「・・・・・・夢の中に悲しい気持ちだけが残っています。・・・・・・泣きながら走っていったみたいです・・・・・・。」
ゲンガーが!?
ま、まさか本当にゲンガーがサーナイトのトレーナー・・・?
翌朝。
カエンがやってきました。
それではこれから!
レベル上げてきます!(オイ!)
それでは、また。
救助隊「サボテン」チーム
名前/ポケモン/Lv. |
シュリ/フシギダネ Lv.34 |
カエン/ヒノアラシ Lv.35 |
|
HP |
109 |
106 |
|
攻撃/防御 |
54/48 |
54/51 |
|
特攻/特防 |
54/47 |
53/51 |
|
技 (合成: ねむりごな+はっぱカッター えんまく+かえんぐるま) |
つるのムチ |
ひのこ |
|
たいあたり |
えんまく かえんぐるま |
|
|
ねむりごな はっぱカッター |
|||
でんこうせっか |
|
||
道具 |
スタミナリボン(腹減り↓) |
てつのトゲ(投げてダメージ) |
|
かしこさ |
☆☆☆☆☆ |
☆☆☆☆ |
|