―“Pokemon Dungeon of Mystery:Red Rescue Team”Play Diary―
前回までのおはなし。
依頼をこなしレベルを上げた救助隊「サボテン」のシュリとカエン。
サンダーにさらわれたダーテングを助けた2匹は、シュリの秘密を探るため、「せいれいの おか」へ向かう!
ともだちエリア「へんげの もり」「ジャブジャブがわ」「さびれた けんきゅうじょ」を購入。
これでプクリンの店のは全て買いました。
さて、それでは早速向かいましょう。
目指すは「おおいなる きょうこく」!
―おおいなる きょうこく―
「せいれいの おか」はこの頂上にあるらしい。
頂上は13F。さて、行きますか!
―1F、2F、3F―
ポポッコ、ドードー、ゴマゾウ、ノコッチなんかが登場。
チクショウゴマゾウかわいいぞ!特に寝姿!
―4F、5F、6F、7F、8F、9F―
ラフレシア、キノガッサ、ノクタス、ヤミカラス、ヨルノズク、ヘラクロス、アリアドスなど。
ぎんいろグミを拾う。鋼タイプ。え、ダイg(強制終了)
ヘラクロスが「こらえる」を使ってなかなか倒せません。
いやー本当にハラタチマス。
―10F、11F、12F―
ヘルガー、ケンタロスが登場。
カエンが毒くらいました。即階段へ逃げ込む。
全くもってこのダンジョンのポケモンはハラタチマス。
―13F―
ようやく頂上にたどり着きました。
前方に、夕日を見つめる鳥、ネイティオの後ろ姿が。
早速向かいます。
カエン「もしもし?あなたもしかしてネイティオさんですか?」
ネイティオ「・・・・・・。」
シカトかよ!!
でもいいわ!私、あきらめない!(何のネタだ)
カエン「もしもし?」
ネイティオ「・・・・・・・・・・・・。」
カエン「聞こえてないのかな?もしもーし?」
ネイティオ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
カエン「もしもーーーーーーーーーしっ!?」
ネイティオ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
目の前で飛び跳ねてみても反応しやがりません。
さすがハラタツポケモンばっかりのダンジョンの頂点に立つ奴です。
ふてぶてしさは一級品です。
カエン「ダメだ。全然反応がない。立ったまま寝てるのかなぁ。」
鳥だしね。
カエン「シュリ、どうしよう?」
シュリ「攻撃しt・・・くすぐってみる。」
カエン「え?くすぐるの?・・・・・・わかった。やってみるよ。」
本当は張り倒したかったけどガマン。
カエン「こちょこちょこちょ。」
ネイティオ「・・・・・・・・・・・・。」
カエン「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ。」
ネイティオ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
カエン「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ。」
ネイティオ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
カエン「こちょこちょ・・・・・・ぜえぜえ・・・・・・。」
反応なしかよ!カエン頑張ったのに!
あーもう本当にふてぶてしい鳥だな!!
カエン「ダメだ。ぜんぜん効かない。」
ネイティオ「ぐふっ・・・・・・。」
Σ(゜Д゜;)!?
カエン「えっ?」
ネイティオ「ぐふっ・・・・・・ぐふっ・・・・・・。ぐふふふふふふふふふふふふふ・・・・・・。」
キモッ!!
笑い方キモッ!!
カエン「今頃笑い出したよ・・・・・・。もしかして・・・・・・ニブイのかしら?」
いや、多分必死で笑いをこらえてたんだ。
何か「太陽が・・・・・・沈んでいく・・・・・・」とかカッコいい(?)こといってますが、
遅いから。ネイティオ。遅いからもう。
ネイティオ「いかにも。ワタシはネイティオ。」
だから遅いっつーの!!
ネイティオ「ワタシの正体を見抜くとは・・・お前たち、只者ではないな・・・・・・。」
いや、すっごくわかりやすかった気がするけど。
でもシュリが人間ってこと、すぐ見抜きやがりました。うーん、やっぱ只者じゃないかコイツ。
・・・まぁ天才と変人は紙一重って言うし(黙れ)
どうでもいいけどドット絵は結構かわいいぞネイティオ。
さて、さっそくカエンが、シュリが何でポケモンになったか教えてくれと聞きました。
ネイティオ「・・・・・・・・・・・・。最近よく起きている自然災害・・・・・・。それは世界のバランスが崩れたため起こっているのだ。
そしてオマエがポケモンになってしまったのも・・・・・・それと大きく関わっている。」
Σ(゜ ゜ )!?何!?
うちの看板娘(違)がポケモンになったのと自然災害!?
・・・まぁ確かにアイツはある意味災害を引き起こしそうだk(強制終了)
どう関わってるのかカエンが問い詰めると、
ネイティオ「それより・・・・・・。」
話そらせやがったコイツ。
ネイティオ「ワタシは恐れているのだ・・・・・・。崩れたバランスを早く元に戻さないと・・・・・・世界はとんでもないことになる。」
いやいやいや、それ答えになってないから。
質問の答えになってないからそれ。
カエン「Σええっ!?世界が・・・・・・とんでもないことになるだって!?」
おいカエン、乗せられんなよお前。
話そらされたんだぞ今!?
まぁとにかく、ネイティオは世界が壊れるのが怖いそうです。
と、3匹のはるか後方に、また怪しい影・・・イジワルズのゲンガーが。
ゲンガー「ケケッ!驚いた!あのシュリってヤツ人間だったのか・・・・・・。」
うわ、一番バレたくない奴にバレた。
ゲンガー「いいこと聞いたぜ。面白くなってきたな!ケケッ!」
こっちはバリバリ嫌な予感がするのは気のせいでしょうか。
・・・。
ってか結局何も得られなかったな「せいれいの おか」。
次の朝。
カエンがやってきて言いました。
カエン「昨日のネイティオの話、どう思う?気になるよね?」
シュリ「関係ない。」
カエン「Σ(゜Д゜)ええ〜〜〜っ!?関係ないって!?シュリ!冗談が過ぎるよ!
世界が壊れちゃうっていうのにさ!しかもシュリがポケモンになったのにも関係あるって話じゃない!」
お、怒られた・・・(ビクビク)
と、そこでカエンはピンと気付きます。
カエン「はっ!・・・・・・そっか。考えてみたらボクよりシュリのほうが不安だよね・・・・・・。
自分も関係してるんだから気にならないワケがないよね・・・・・・。
ゴメンねシュリ。気がつかなくて・・・。」
・・・っ・・・_| ̄|○ノシ カワイスギルヨアンタ!!(悶)
かわいいから許す!!
カエン「ネイティオはこのまま放っておくと世界が壊れるっていってたよね・・・・・・。
何とかしたいけど・・・・・・でもちょっとわかんないことが・・・・・・。
ねえ。世界のバランスって・・・・・・何だろう?」
私に聞くな。
カエン「シュリは知ってるの?世界のバランスって。」
シュリ「よく知っている。」
カエン「Σ(゜゜)え?ホント?シュリ知ってるんだ!?どんなのか教えてよう。世界のバランスって?」
シュリ「それは宇宙にある。」
カエン「う、宇宙って・・・・・・お星様とかお月様があるあの宇宙のこと!?う〜ん、よくわかんなくなってきたよ・・・・・・。」
スマン。ワタシもわかんなくなってきた(笑)
カエン「その宇宙の一体どこにあるっていうの?」
シュリ「行けばわかるさ。」
カエン「ええ〜〜っ!!宇宙まで行けば・・・・・・って!?一体どうやって行くの???」
シュリ「空を飛んで行くんだ。」
カエン「ええ〜〜っ!!ボク、空なんか飛べないよ〜っ!!」
と、そこへ都合よく郵便屋のペリパン(ペリッパー)登場。
カエン「あっ!ペリッパー!いい時に来た!実はボクたちを宇宙まで運んでほしいんだけど・・・・・・。」
ペリパン「ムリー!絶対ムリー!」
そしてペリパンはまた飛び去って行きました。
カエン「(` ´#)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
シュリ「やはりムリだったようですね・・・。」
カエン、すべってコケました。ナイスリアクション!Σd(^―^)
カエン「何なんだよ!いい加減なことばかりで!もうちょっと考えて物言ってよ!」
お、怒ってる!(慌)
スマン!結局私も知らないってことで勘弁。
まぁしょうがないので、今やれることをやっていくことにしました。
とりあえず掲示板を見に行こう。今朝はペリパン手紙入れてくれなかったし(お前のせいだろ)
それでは今日はこの辺で!
救助隊「サボテン」チーム
名前/ポケモン/Lv. |
シュリ/フシギダネ Lv.27 |
カエン/ヒノアラシ Lv.27 |
HP |
88 |
89 |
攻撃/防御 |
47/41 |
46/43 |
特攻/特防 |
59/40 |
45/43 |
技 (合成:なし) |
つるのムチ |
たいあたり |
たいあたり |
ひのこ |
|
やどりぎのタネ |
でんこうせっか |
|
はっぱカッター |
かえんぐるま |
|
道具 |
スペシャルリボン(特攻アップ) |
リンゴ |
かしこさ |
☆☆ |
☆☆ |