―“Pokemon Dungeon of Mystery:Red Rescue Team”Play Diary―
前回までのおはなし。
逃避行を続けるシュリとカエン。
「ほのおの やま」でファイヤー、「じゅひょうの もり」でフリーザーを倒し、アブソルの「アルス」を仲間に!
3匹は雪道をひたすら進みます。
カエン「・・・・・・ねえシュリ。とうとう誰もいない場所に来たって感じだし・・・この先歩いても何もないって気もするし・・・
もうかなりヘトヘトだし・・・ボクたち・・・・・・どうなっちゃうんだろうね・・・・・・。」
シュリ「わからない・・・・・・。」
カエン「・・・・・・・・・・・・ゴメン、不安にさせるようなこと言っちゃった・・・・・・。
ここまで来てどうなるも何もないよね。たとえ先がわからなくても・・・・・・歩けば道は開けるよ!
大丈夫。きっとこの先に何かがある。シュリを信じてここまでやってきたんだ。
ボク、これからもシュリを信じるし・・・どこまでもついていくよ。」
何か狙ってるんデスカ製作者(笑)
シュリ(そうだ・・・・・・。カエンは迷わず信頼してくれている。なのに自分が迷っちゃダメじゃないか。
もっと自分を信じるんだ。)
はい、シュリが決意を固めた瞬間、突然めまい?が!
?「・・・・・・ついに・・・・・・ついにここまで・・・・・・。」
・・・っと、サーナイト!?
サーナイトらしき影(透けてるけど)が目の前に!
シュリ「サ・・・サーナイト!」
サーナイト「よかった!やっとお会いできましたね。」
そのセリフ前も聞いた気が(※#6にて)
シュリ「・・・・・・キミは・・・・・・一体・・・・・・。」
カエン「ねえシュリ。どうしたの?さっきから独り言言って・・・・・・。」
サーナイト「他の方々に私の姿は見えません。私の姿はあなただけに見えるのです。」
まぁ透けてるしな。
サーナイト「ここからもう少し進んだところに・・・・・・「ひょうせつの れいほう」という山脈があります。
その頂上の奥に・・・・・・キュウコンがいます。」
シュリ「Σ・・・・・・キュウコン!!」
どうでもいいけど山脈の頂上ってどこデスか。山でなく山脈て。
キュウコンはシュリたちが来るのを待ってるそうで。それだけ言ってサーナイトは消えてしまいました。
カエンに話すと喜んでます。
カエン「これでシュリの疑いもやっと晴れる!よかったよかった。」
シュリ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
カエン「・・・・・・ねえシュリ・・・・・・そんなに不安そうなカオしないでよ。大丈夫だって。そりゃあシュリはキュウコンに会うのコワイと思うよ。
サーナイトを見捨てたひどい人間は・・・・・・もしかしたら自分かもしれない・・・・・・って。
ついそんな不安な気持ちにもなっちゃうよね。でもありえないよ。そんなことは絶対。」
シュリ「なぜそこまで言い切れるの?」
カエン「なぜ?・・・・・・って、そりゃちょっと前まで疑ったこともあったけど・・・・・・今は・・・・・・。
・・・・・・あれ?どうしてかな?ホントどうしてだろう??でもとにかくシュリはいいヒトだし・・・・・・。
前に・・・・・・ボクが救助隊をやりたいと思ってたときに・・・ちいさな もりでシュリに出会った・・・・・・。
思い返すとその時から何かピンと来るものがあったんだ。ホント不思議だよね。
でもボクはシュリを信じてるよ。」
・・・何か狙ってるんデスカ製作者(本日2回目)
それじゃ行きますか!「ひょうせつの れいほう」!
―ひょうせつの れいほう 1F、2F、3F、4F、5F、6F―
コモルー、サナギラス、パウワウ、クヌギダマなど。
チルッとも登場。あーっ!かわいいぞお前!寝姿が!!
サナギラスのせいで天気が砂嵐になりました。すぐ戻ったけど。
―7F、8F―
ヤルキモノ、ザングースが出てきた。
何もなくて逆に不気味だ・・・。
―9F、10F、11F、12F、13F、14F―
天気が雪になったり何だり。
チリーン登場。かっ・・・!!かわいいっ・・・!!
いやマジでかわいいんですけどちょっと何この子(落ち着け)
PPが全部0になったのでピーピーマックスで回復。技の連結が外れちまったよ。
ケッキング、ハブネークなんかも登場。
っつーかチリーンマジカワイスギルンデスケド(黙れ)
次の階は中継点です。
・・・うっかりアルスを「たいき」に・・・。ともだちエリアで待機・・・。
―ひょうせつの れいほう おくち 1F、2F、3F、4F―
オニゴーリが出てきた。ってかオニゴーリしか出ない(爆)
口開いたオニゴーリが「じゅひょうの もり」の口開いたユキワラシに勝るとも劣らぬ怖さなんですが(笑)
―5F―
ようやく頂上に。
その時、フーディン、リザードン、バンギラスの姿が!
本当に追っかけて来たんデスカアナタたち。こんな弱小チームを。
リザードン「やっとここでケリをつけられるんだ。俺は戦いたくてもうウズウズしてたンだぜ。
カエン。悪く思うなよ。オレは容赦しないからな。」
・・・なぜカエン?
俺は?一応リーダーの俺は??
アナタもしかして当初の目的を忘れたんデスカ?
フーディン「シュリ・・・・・・。出来ればこうなりたくなかったが・・・・・・これも運命だ。」
こんな運命イヤです。川に投げ捨てていいデスカ(笑)
フーディン「平和をもたらすことがワシたち救助隊の使命なのだ。」
私の平和はドゥーでもいいんですかアナタ。
フーディン「ワシたちは・・・・・・オマエを全力で倒す!!」
イヤだあぁ〜っ!!
だって相性悪いもん!俺たちと奴ら!(そういう問題かい)
と、その時!
キュウコンが颯爽と登場!
キュウコンはフーディンに戦いをやめるよう言いました。
キュウコンの絵が妙にカッコイイんですが(何)
キュウコン「この者は・・・・・・私の客だ。」
それならもっといい出迎えして下サイヨ。他の3匹が来ないようにするとかさ。
フーディン「教えてくれ!キュウコン!伝説に出てくる人間が誰なのかを!いや、そもそも伝説にあった出来事は本当なのかどうかを!
その答えによってはワシは・・・・・・そいつを倒さなくてはならん!」
キュウコン「・・・・・・タタリの話が伝説としてどう伝えられたか・・・私の知るところではない。」
何ソレ。
何その「I don‘t care(※私の知ったことではない)」って。
このキツネ首絞めてイイデスカ(落ち着け)
キュウコン「ただし・・・・・・あったことは本当だ。昔私はある人間にタタリをかけようとした。
しかしその時その人間のパートナーであるサーナイトが・・・自らの身を犠牲にしてタタリを受けたのだ。
にもかかわらず人間は卑怯なことに・・・サーナイトを見捨てて逃げ出した。やがてその人間はポケモンに転生した。
ポケモンに姿を変えたその人間は・・・・・・今もなお生きている。」
フーディン「・・・・・・して、その人間とは?その人間とは誰のことなのだ?」
キュウコン「シュリ・・・・・・。」
え、やっぱ俺デスカ。
キュウコン「安心しろ。オマエではない。」
・・・。
・・・今・・・何て・・・?
・・・えーっと・・・。
・・・。
俺じゃなかったあぁ〜っ!!!
カエン「・・・・・・・・・・・・今・・・・・・。・・・・・・今何て言ったの?」
キュウコン「シュリは伝説に出てくる人間ではない・・・・・・と言ったのだ。」
ああぁぁわざわざ丁寧にも言いなおしてくれてるよこのキツネ!
カエン「・・・・・・・・・・・・何でかな・・・・・・。ボク、キンチョーしすぎたせいか、身体が動かないよ・・・・・・。」
カエン、ガタガタ震えてます。
か・・・かわいいなぁオマエ・・・(黙れ)
カエン「よ・・・・・・よいしょ。・・・・・・よいしょっと。」
震えながらこっちに来ます。
カエン「深呼吸しなきゃ。ス〜ハァ〜、ス〜ハァ〜、ス〜ハァ〜。」
・・・っ・・・(悶絶)
ドット絵が・・・かっ・・・かわいいっ・・・!!
カエン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふう・・・・・・。よかったあぁぁぁぁ〜〜〜〜っ!!」
シュリの周りをぐるぐると回っています。
あぁもうチクショウ貴様何でそんなにカワイイんだ!!!
ねぇ、この子どこに落ちてるの?どこに行ったらこの子拾えるの?(落ち着け)
カエン「よかった!やっぱりシュリは違ったんだよ!ボクの信じてた通りだ!シュリがそんなヤツなわけないもんね!!」
そうだねカエン。(某メイン小説の)シュリはそんな奴じゃないよ確かに。
・・・でも個人的には初の黒主人公でもよかっt(強制終了)
キュウコン「それからもう一つ。
確かに私は世界のバランスが崩れると予言したが・・・人間がポケモンになったことと世界のバランスが崩れたことは関係していない。
自然災害が起きている原因・・・・・・それはまた別のところにあるのだ。」
それをちゃんと伝えておけよそこのキツネ。
おかげで俺らひどい目にあったじゃねぇか!!
カエン「やい!お前たち!違ったじゃないか!散々シュリを疑ってさあ!」
フーディン「・・・・・・い、いや・・・・・・。それは・・・・・・すまない・・・・・・。」
バンギラス「・・・・・・ゴメンな。ゲンガーの奴に乗せられちまった。」
リザードン「いや、オレは最初からそうじゃないかと思ってたんだよ。
シュリがそんなひどいヤツには見えないもンな!ははははは・・・・・・。」
・・・オイ・・・。
誰だよさっき「オレは容赦しないぜ」って言ってたのは・・・。
カエン「・・・・・・あれ?ちょっと待って。じゃあシュリは何でポケモンになっちゃったのかな?」
・・・Σ(゜Д゜;)ホントダヨ!
あと夢の中にサーナイトが出てくるのも理由つかないYO!
ふ・・・振り出しに戻った・・・orz
カエン「シュリは・・・・・・一体誰なんだ!?」
本当だよ・・・。誰だよ・・・。
まぁ某帝国Sの看板娘だと思うk(強制終了)
と、その時地震が!
キュウコン曰く、近くの変動らしいです。そしてそれによって、大地の化身、グラードンが復活するとか。
グラードン・・・。ちゃっかり目立つ奴だなぁ相変わらず・・・。
フーディンたちがグラードンを止めに行くそうで。
カエンが「ボクたちも行くよ!」と言いましたが、今回はダメでした。
―――こうして・・・・・・フーディンたちは復活したグラードンを鎮めに地底へ行きました。
一方、疑いが晴れたシュリたちは・・・・・・長かった旅を終え、自分たちの居場所へと戻るのでした。―――
逃避行、終了です(笑)
―――そしてその頃、ポケモン広場では・・・・・・。―――
ゲンガーその他のポケモンたちが話をしているところにチャーレムが来て、シュリたちが帰ってきたことを告げました。
カエン「ゲンガー、お前の言ったことデタラメだったぞ!シュリは関係なかったじゃないか!シュリは無実だったんだ!」
ゲンガー「ウゲゲッ!?」
ハスブレロ「な、なんとっ!」
ダーテング(いつぞやの)「ホントなのか!?」
カエン「うん。キュウコンに会って聞いたんだ。シュリは伝説に出てきた人間ではないって。それがわかったから帰ってきたんだよ!」
みんなの視線がゲンガーに・・・。
そしたらゲンガー、証拠を見せろと言い出しました。
・・・まぁ、ないよなぁ。証拠・・・。
でもみんな、シュリを信じると言い出しました。
ゲンガー、立場危うし(笑)
その時、ペリパンが!何か紙を撒き散らしていきました。
―――<ポケモンニュース>=号外!=
『シュリ 無実だった!』
キュウコンに出会ったシュリはフーディンの立会いのもと・・・自分が伝説に出てきた人間ではないことを証明した。
これによりゲンガーの言ったことは真っ赤なウソであることが判明した。―終わり― ―――
ぺっ・・・ペリパ〜ンっ!!(感涙)
・・・しかし・・・この「ポケモンニュース」・・・誰が書いたんだ?
何でこの事実を知ってるんだ・・・?
ゲンガーたち、逃げ出しました。ポケモンたちが追いかけます。
さて、明日から救助隊も復活です。
それではこの辺で。
救助隊「サボテン」チーム
名前/ポケモン/Lv. |
シュリ/フシギダネ Lv.31 |
カエン/ヒノアラシ Lv.32 |
HP |
100 |
100 |
攻撃/防御 |
51/45 |
63/48 |
特攻/特防 |
63/44 |
50/48 |
技 (合成:なし) |
つるのムチ |
たいあたり |
たいあたり |
ひのこ |
|
やどりぎのタネ |
でんこうせっか |
|
はっぱカッター |
かえんぐるま |
|
道具 |
スペシャルリボン(特攻アップ) |
パワーバンダナ(攻撃アップ) |
かしこさ |
☆☆ |
☆☆ |