2009年4月18日、『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』無事購入! 早速プレイ開始です! さて、まずはオープニング。 お、今回はシェイミか。さすが空。 前作をやったことがある人なら必ずニヤリとする名シーンがわんさか。たまりませんなこりゃ。 いやしかし何といってもヨノワールとジュプトル! ヨノワールとジュプトル!! さあ、続いて主人公選択です。 DSの設定カラーもミントブルーにしました。準備完了。まえがきでの予告通り、オスのチコリータが出るまで粘ります。 30分……。 1時間…………。 2時間……………………。 出ねぇ……。 本当にびっくりするくらい出ません。どうした? なぜか何度やっても「せっかち(コリンク)」「なまいき(リオル)」「むじゃき(ヒコザル)」ばかりが出ます。なぜだ。なぜなんだ。 何回か「わんぱく(ポッチャマ)」も出ました。これは多分シグレさんの呪いだと思います(笑) 自分がやるからいけないのかと思い、友人に何度かやってもらいましたが、出るのは「おくびょう(ヒノアラシ)」や「のんき(ゴマゾウ)」ばかり。なぜだ。 3時間近くやり続けてようやく「おだやか(チコリータ)」が出ました。お疲れ様。 ちなみに波導の色はほとんどが「やさしいミントブルー」でしたが、5回ほど「げんきなイエロー」が出ました。はて。 パートナーは予告通りヒノアラシ。『タカハル』と名付けます。 さあ、それでは始めましょう! Chapter−1:あらしのうみで なんかチャプター文字の出る背景がかっこよくなってますね。 嵐の海に響く叫び声。雷光でサメハダ岩が怪しく映し出される。 前作と始まりは同じですが、それにしても相変わらず映像が半端ない。きれいすぎるぜポケダン。 翌日、海岸で倒れている主人公、チコリータ。 相変わらずよく意識を飛ばしますなあ。確かエンディング前までに3回以上は意識を飛ばしているはず。 夕方。プクリンのギルドの前でうろうろとしているタカハル。 あーもう、相変わらずかわいいなぁダンジョンのヒノアラシは!!(落ち着け) だってもう、何この丸っこいの! 何このぷにぷにした感じの! かわいすぎるだろ!! 意を決して格子の上に乗るタカハル。しかし声に驚いて退いてしまいます。 それにしてもヒノアラシは顔グラもかわいいなぁ(黙れ) 宝物の遺跡のかけらを眺め、ボクって臆病ものだな、と落ち込むタカハル。あー、かわいいなぁ畜生(だから黙れ) ギルドを去っていくタカハルの後ろにはズバットとドガースが。それにしてもこいつらどこからどう見ても何度見ても小物である。 ところ変わって、海岸。 クラブたちが泡をはいています。いやぁ、それにしても本当にきれいだこの映像。初めて見た時は本当に感嘆の声をあげてしまいましたね。この夕日にシャボン玉というコントラストがたまらんね。 そして何よりタカハルかわいい(お前な) そしてタカハルは主人公のチコリータを発見。しかし今気づいたけど、何というウツギ御三家。あとはワニノコだね! 入れないけど!(オイコラ) 閑話休題。 自分、今拍手でダンジョン小説『Strong!』連載中ですが、その主人公のツクヤミ(チコリータ♂)は女と言われることをめちゃくちゃ嫌います。 この設定が浮かんだきっかけは、1つはチコリータが前作の救助隊ではメスのみ、今作でも(殿堂入り前は)主人公にならない限りメスしかいないという事実。 そしてもう1つは、主人公チコリータ♂の一人称が「ボク」や「オイラ」などではなく「じぶん」ということです。 ちなみにメスだと「わたし」って言うんですよねこの子。 男っぽさを連想させる「ボク」などの一人称を避け、「じぶん」という一人称を選ぶとは、そんなにメスのイメージが強いのかと。 ま、要するにそんな感じですね。 さて、無駄話はこの辺で。 主人公はタカハルに人間であることを告げます。しかし見た目はチコリータ。そして何も思い出せないと。 うーん、やはりダンジョンはこれですなぁ。あと「どうお?」と「そうお?」。この言い回したまらん。 タカハルに疑われているので名前を名乗ります。『ツクヤミ』と。 名前を名乗ると、どうやら怪しいポケモンじゃなさそうだねと。 しかし何で名前を名乗るだけでわかるんだろう。怪しいポケモンには名前がないのか? いやまさかねえ。 そこに小物2匹が登場。タカハルを突き飛ばします。怒るタカハルの顔グラのかわいさが異常(お前な) タカハルの落とした遺跡のかけらを奪っていきます。 いや、とりあえずさ、ちょっとは動こうよツクヤミ。 そしてタカハルの涙目顔グラのかわいさは(いい加減にしろ) タカハル「何とか取り返さなきゃ!キミ、手伝ってくれる?」 ツクヤミ「ど、どうしよう」 タカハル「ま、迷ってるヒマないんだよ! 早く!」 ツクヤミ「でもいきなり頼まれても……」 タカハル「あれはボクにとって大切な宝物なんだよ……。あれがなくなったらホントにボクは……。 とにかくお願い! 取り返すの手伝って!」 ツクヤミ「けど今までの記憶もないし……」 タカハル「そ、それは大変だと思うけど……でも今は! 記憶なくてもいいからとりあえず手伝ってよ! お願い!」 ツクヤミ「でも確かニンゲンだったはずだし……」 タカハル「ああもう! ニンゲンでもだれでもいいから手伝って! お願い!」 ツクヤミ「わ、わかった!」 タカハル「ホ、ホントに!? ホントに手伝ってくれるの!? あ、ありがとう! 早く行こう!」 おお、さっそく変更点が! いい会話だ!(ネタ的な意味で) さて、それでは最初のダンジョン、海岸の洞窟へ向かいましょう。 ―海岸の洞窟― 最初にやった時、まさかのB5Fに焦りました。救助隊よりちょっと難易度高いよね。ダンジョンの。まさか最初のダンジョンでお腹がすいて倒れそうになるとは思わなかった。 しかしチコリータは早々とはっぱカッターを覚えるのが心強い。さすが最強と名高い(どこで?)ツクヤミ様。 さくさくと奥底へ。 ドガースとズバットとバトルになります。 ツクヤミが「たいあたり」一撃でズバットを葬り去るという奇跡。さすが最強様。 遺跡のかけらを取り返し、小物2匹は「覚えてろ!」という負け犬台詞をはいて逃げていきました。 そしてツクヤミとタカハルは再び海岸へ。遺跡のかけらを前に、タカハルは嬉しそうに冒険への熱い思いを語ります。それにしてもこいつかわいい。 いつか遺跡のかけらの謎を解く、と。いやぁ、かわいいなぁ(お前……) そしてタカハルはツクヤミを探検隊に誘います。 ツクヤミ「だが断る」 タカハル「ええ〜〜〜っ!? そんなぁ〜〜〜〜っ! ボク、ツクヤミと一緒なら勇気が出るし…… それにさっきドガース達を倒した実力……あれを見てボク、ツクヤミはただものじゃないと思ったよ? ツクヤミならきっと一流の探検家になれると思ったんだよ。だからお願い。一緒に探検家やろ?」 ツクヤミ「あの、もしかして……」 タカハル「えっ? もしかしてって? もしかして……なんなの?」 ツクヤミ「うまくまるめこもうとしてる?」 (←まさかの一択! 何考えてる製作者! 笑) タカハル「ええっ!? うまくまるめこもうとしてるだって!? そんなこと考えたこともなかったよ!? そりゃボクは意気地なしだし……正直言って……ツクヤミを頼りにしたいと思っているところもあるよ……。 でもさっきドガース達と戦った時……一緒にいてとても勇気が出てくるのを感じたんだ。 ツクヤミとなら絶対にうまくいきそうな気がしたんだよ」 さすが最強様(笑) そしてツクヤミはタカハルと探検隊をやることを決意。 それにしてもツクヤミ、「とりあえずは」て……。今見るとけっこう適当な出会いだったんだなぁ。 タカハルとツクヤミの探検隊は結成されました。 そしてそれは…… これから起こるであろう遥かなる冒険への…… 入り口だったのです はい、ここでタイトル入ります。 相変わらず長いオープニングだなぁオイ! さて、それではキリもいいのでこの辺で終わろうかと思います。 今回は短いのをちまちまと出していこうと思います。1チャプターごととか。 だってさ……未来とかできるだけ長くやりたいじゃないか……(お前な) それではこの辺で! ……あ、そう言えばまだ探検隊の名前も決まってなかった……。
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