Chapter−3:じくうのさけび 今回は記録してメニューに戻るか聞かれるのか……。 さて、2日目はお尋ね者の仕事です。 それにしてもペラップ、ピンキリって……。軽い奴……。 とりあえず、ビッパに連れられてギルドの中と外を案内されます。 お? 水辺が記録場になってる。これは便利そうだ。 空にての初トレジャータウン。まぁ中身は相変わらずですね。 でも倉庫などもちょっと使いやすくなってますね。 カクレオン商店でもうげきのたねを売っています。時を主にやっていたのでなんだか新鮮。 マリルとルリリ兄弟が登場。それにしてもこの兄弟ってオス? メス? マリルはオスみたいだけど。 しかしいいですねぇこの感じ。この商店街のおやっさんみたいなカクレオンとか。やはり和みますねぇこの感じ。 ツクヤミがリンゴを拾うとめまいが。 『時空の叫び』初の発動。これが今後あんなに大事なものになるとはねぇ……。 タカハル「ウフフ。かわいいね、あの2匹……。」 お 前 が か わ い い わ チ ク シ ョ ウ ! ギルドへ戻ろうとすると そしてすれ違いざまにぶつかった時、再び時空の叫びが発動。 何かに触った時に見えるらしいけど、こんなのでもいいんですね。意外と発動条件軽いなあ。 しかし、わざわざ話をヨマワル銀行の前でするとは……。店主絶対全部聞いてるぞ。 ギルドの地下1階へ行ってビッパへ話しかけます。 すると情報の更新が。ダグトリオ唯一の確認できる仕事の瞬間だよねこれ。その後ずっと海眺めたりしてるだけだもんねこいつ。息子を見習え。息子を。 そして更新された情報の中にあのロリープが。ツクヤミとタカハルは急いで追いかけます。 ギルドの外へ出るとマリルが。 トゲトゲ山へ向かいます。 ―トゲトゲ山― いやぁそれにしても、やっぱり序盤からダンジョンのレベルが高い。 まぁのんびりやりましょうか。 ……とかやっていたらムックルのでんこうせっかに倒れました。 ぬあぁぁぁ!! 何てこったい!! やっぱレベル高いです。油断してると殺られます。 そしてここのボスのロリープがまた強いのよね……。 ひとまず出なおします。 一度ギルドに戻れば依頼をこなせるので、レベル上げてから進みたいと思います。 しばらく依頼をこなしているとノーマルランクからブロンズランクにランクアップ。 じゃ、あんまりレベル上がってないけどそろそろ行きますか。 トゲトゲ山再アタック。 途中でじゃあなのたねなどというものを拾いました。「じゃあな」といってワープするとか……面白いな……。 しかしニドリーノとニドリーナがきつい。もっとレベル上げればよかったなあ。 何とか頂上に到着。 このトゲトゲ山頂上の穴のことも結局前作では解決されませんでしたよね。今回は何か出るのかな? ロリープに襲われそうになっているルリリのところへ駆けつけたツクヤミとタカハル。 そしてバトル開始! あっさり倒せました。 ……あ、あるぇー? も、もうちょっと苦戦するかと思ったんだけどなー……。 まぁ何はともあれ、ルリリを無事救出。 ジバコイル保安官にロリープを引き渡します。保安官。西部劇? そして何と、スペシャルエピソード『ビッパの願い事』ができるように! おぉ! こういう風に挟みこまれてくるのか!エンディング後にまとめてくるのかと思ってた! ギルドに戻り賞金をもらいます。 そしてツクヤミの話に。でもお腹がすいたので難しい話はなしなし。 それにしてもお腹の鳴る音、自分には「ポパピンッ♪」って聞こえるんですが……。ポパピンッ♪ そして時は流れ、寝る時間。 外は嵐。タカハルは、ツクヤミと会う前の晩もこんな嵐だったと言います。しかしツクヤミの記憶は戻らない。 時が狂い始めたのは時の歯車の影響。そんな話をタカハルはツクヤミにします。 時の歯車を取るとその地域の時が止まってしまう、と。 いやぁ、やっぱシリアスな話ですよね。ダンジョンすげぇ。 一方その頃、とある森の奥では、ジュプトルが時の歯車を前に不穏な動き。 ジュプトル「まずは……ひとつめ!!」 では、次回はスペシャルエピソードとしゃれこみましょう。 それではこの辺で!
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