―”Pokemon Dungeon of Mystery:Sky Exploring Party”Play diary―
#07.横道は基本


   Chapter−7:ギルドえんせいへ


 さあ、始まりました遠征編!
 いやぁ楽しみでしたね。何てったってこれを過ぎればヨノワールさん登場ですからね(お前)


 少しずつたくましくなっていくタカハル。それをまるで母親のような眼で見守るツクヤミ。
 失礼、奴はオスでした。
 まあいずれにせよ、ツクヤミは素晴らしき傍観者ですな。やっぱプレイヤーの身代わりということもあって。

 さて、それでは沿岸のいわば……へ行く前に、小さな横穴に向かいます。ええ、いつものことです。
 ビッパとのレベルがあまりにも開きすぎているので、少し申し訳ない気分に……。14と23て……。さすがにレベル上げすぎたか……。
 小さな横穴を一通り行ったので、改めて沿岸の岩場へ。宝箱も初ゲットです。


  ―えんがんのいわば―

 とりあえずサクサクと進みます。
 「時」をやった時はパートナーがシグレ(ポッチャマ)だったもんで、水技が全く効かずイライラしましたが……今回は草と炎なので安心です。安心していいのか?


 軽く抜けて次のダンジョンへ。次はツノ山です。ここで一晩休むようです。
 翌朝、ベースキャンプへ向かって再び出発します。
 では、ツノ山へ向かう前に岩の横穴へ向かいます。ええ、いつものことです。
 サクサクと片付け、ではツノ山へ向かいましょう。


  ―ツノやま―

 やはりツノ山は少々ダンジョンが狭いですね。
 それにしても、いつになってもプテラは鬼畜すぎる……orz



   Chapter−8:グラードンのしんぞう


 さて、ツノ山を抜けました。ベースキャンプに到着です。
 親方様型テントが何とも……。
 ツクヤミはなぜか、この場所を知っている感覚を覚えます。記憶を失う前の自分と関係があるのだろうかと。

 これから霧の湖の探索です。
 チリーンが途中で、霧の湖にいるユクシーの伝説を聞いてきました。ユクシーは目を合わせた者の記憶を消してしまうとか。
 ツクヤミドッキリ。何というタイミング。

 霧の湖を見つけるか、靄をとる方法が見つかったらベースキャンプへ戻って来いと。
 そしてみんなそれぞれ散らばっていきました。
 ツクヤミは、記憶を失う前の自分はここに来て、ユクシーに記憶を消されたのではないかと思います。
 ぼうっとしていたところをタカハルにせかされ、探索へ向かいます。
 では行きましょう。濃霧の森の前に、森の横道へ。ええ、いつもの(以下略)

 道を進もうとすると、何やら赤い宝石のようなものが。ほのかに温かいらしいです。タカハルはそれを拾っていきました。

 森の横道を抜けるとベースキャンプに戻ってきました。
 ペラップに怒られたので濃霧の森へ向かいます。
 ちなみに親方様もどこぞヘ行ってしまったようです。


 ―のうむのもり―

 名前のとおり、常に天気は霧です。ま、電気タイプいないんで関係ないですけど。
 道中、ようやく「タネマシンガン」ゲット!! 本編であまり役に立たないのに超役に立つ技の好例。
 というか、個人的にはツクヤミ=タネマシンガンくらいの勢いでいいと思います。あとたいあたり。
 それにしてもパチリスかわいいなぁ畜生。


 森を抜けると、そこには水が滝のように流れています。
 前方にヘイガニが。よくわからない石像を見つけたと。グラードンですな。
 足形文字で言葉が書いてありました。曰く、『グラードンの命灯しき時……空は日照り……宝の道開くなり』と。
 謎を解くため、『時空の叫び』を使ってみることに。すると誰かの声が。


   そうか! ここにっ!! ここに……があるのか!!


 そして連続で再び。


   なるほど。グラードンの心臓に日照り石をはめる。それで霧は晴れるのか!
   さすがだな! やっぱりオレのパートナーだ!



 最後の言葉まで聞こえているのがミソですな。
 ツクヤミは、タカハルが途中で拾った赤い石を思い出します。
 タカハルが石を石像のへこみにはめると、グラードン像の目が光り輝き、そして辺りを覆っていた霧が晴れました。
 空を見上げて、タカハルは気付きます。
 霧の湖が、ゴブレットのような形をした岩の上にあるのだと。


 ヘイガニはみんなに知らせるために戻っていきました。
 そして先へ進もうとすると、そこにドクローズ登場。ツクヤミ達に謎を解かせて、お宝を奪ってトンズラする予定だったようです。
 再びどくガススペシャルコンボとやらを繰り出そうとしたその時、空気を読まないほのぼのボイスが。
 転がってゆくセカイイチを追いかけ、親方様登場。BGMが平和すぎます。親方様最強すぎる。
 親方様は、ツクヤミ達にさぼってないで森の探索をしなさい♪ プンプン、と。
 うーん、親方様はどこまで本気なんだ? わざとなのか? それとも本当に空気が読めてないのか??
 とりあえずこれに乗じて逃げます。

 親方様超ウキウキ。鼻歌も飛び出します。
 スカタンクが探索に出たいというと、プクリンは友達にそんな苦労はさせられないよう、ここで一緒に知らせを待ってよ♪ と。
 親方様……。本当にどうなんだろう……。さすが妖精のようなお方……。
 スカタンクは親方様を倒そうとします。親方様はすごいお宝を持っているとか。
 しかし親方様相変わらず超ウキウキ。さすが最強様です。


 いやぁ、いいですなぁ。レベルも上がって『タネマシンガン』も覚えて、もう絶好調ですよ。
 それではこの辺で。



名前/ポケモン/Lv. ツクヤミ/チコリータ♂/Lv.26 タカハル/ヒノアラシ♂/Lv.26
HP 107 93
攻撃/防御 63/44 51/47
特攻/特防 47/45 47/50
たいあたり たいあたり
はっぱカッター ひのこ
しぜんのめぐみ でんこうせっか
タネマシンガン かえんぐるま
かしこさ ☆と半分






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