では、前回からの続きです。 ジュプ兄とともに走るミンティア。 ジュプ兄「おい! こっちだ! 出口まで一気に走るぞ! おい! もっと全力で走れ!」 タカハル「これでも全力なんだよ! いちいち命令しないでよ! それよりジュプトル!」 ジュプ兄「何だ?」 タカハル「ここはもしかして……未来なの?」 今更だなタカハル。 ジュプ兄「そうだ。よくわかってるじゃないか。」 タカハル「ううっ……やっぱりそうなんだ……。ボクたち……元の世界に帰れるのかなあ……。」 ジュプ兄「さあな。それより今は逃げることだ! 捕まったら元の世界も何もない! もっと速く走れ!」 タカハル「ムリだよ! もう疲れたよ……はあはあ……。」 ジュプ兄「もうすこしだ! ホラッ、出口が見えてきた!」 あらまあ、出口までずいぶん長いわねえ。 まあ確かに、ツクヤミとタカハルじゃジュプトルの素早さにはかないませんなあ。ダンジョンじゃ関係ないけど。 そして何とか外にたどり着きました。 外は真っ暗、岩が宙に浮いています。 タカハル「わっ! こ…これはっ!! ここが……ここが未来の……世界なの? ……。岩とか浮いていて……ずいぶん不思議なところだけど……。 何か……真っ暗だし……風も吹いていない……。 ま、まるで……全ての動きが……止まっているような……。」 ジュプ兄「その通りだ。」 タカハル「えっ!?」 その時、ヤミラミの声が。 ジュプ兄「早く逃げるぞ!」 また逃げるミンティアとジュプ兄。大変だ。 タカハル「……はあはあ。はあはあ。ねえジュプトル。ボク、もう疲れたよ。」 ジュプ兄「休んでるヒマはない! 捕まったらおしまいだ! 根性で走れ!」 タカハル「そんなこと言っても……はあはあ……。ダメだ。ボク休むよ。」 ジュプ兄「仕方がないな。」 兄さんかっけぇな。 そして洞窟の前で休憩をとるミンティアとジュプ兄。 それにしてもツクヤミは大丈夫なのかね? 主人公完全に空気だからなぁ……。 タカハル「はあはあ……。はあはあ……。」 ジュプ兄「ここは岩陰になっている。ここだとヤツらも発見しにくいだろう。 少し休んだらすぐに出発するぞ。」 タカハル「ちょ…ちょっと待ってよ。処刑場から脱出するときは仕方なく協力したけど…… でもその後もオマエと一緒に行くって約束したワケじゃない! オマエみたいな悪いヤツ、ボクは信用できないよ。」 ツクヤミ(タ、タカハル……。) ジュプ兄「フン! オレが悪いヤツで……あのヨノワールがいいヤツなのか? じゃあさっきのヨノワールの行動は何だ? オレと一緒にオマエたちまで消そうとしてたじゃないか!?」 タカハル「ううっ……。でも……かといってボクはジュプトルも……。」 やっぱりポケモンじゃ「殺す」っていう直接的な表現はしないのね。「消す」なのね。 それにしても兄さん、多分これ若干いじけてるよね。 このタカハルの揺れ動く心境が何ともいえずいい味を出してますよね。もう何も信用できねぇようわぁぁぁん! って感じが。 ジュプ兄「……どうも信用してもらうのは難しそうだな。 仲間は少しでも多いほうがいいと思ったが……信用がなければ一緒にいても仕方がない。 ここで別れるしかないだろう。オレは先を急ぐ。オマエたちもなるべく早くここを出ることだな。 じゃあな。」 タカハル「ちょっと待ってよ! 早くここを出ろって言ってもさ……今は辺りが暗くて見通しも悪いよ。 だから今すぐ動くよりは、朝になるのを待ってから……ここを出発するほうがいいんじゃない?」 ジュプ兄「それはムリだな。残念ながら朝は……朝は来ないんだ。」 タカハル「えっ!?」 この兄さんの一言もいいですよね。途中に挟まるリーダがいい味出してます。 それにしてもやっぱり兄さんクールだなぁ。ツクヤミほどじゃないけど(笑) ジュプ兄「この未来は暗黒の世界……。日が昇ることはなく、従って朝も来ることはない。ずっと暗いままだ。」 タカハル「……ど、どうして?」 ジュプ兄「それは……星が停止しているからだ。」 タカハル「星が……停止? 星の停止って……星の停止!? そうだ! 思い出した! 星の停止って前にヨノワールさんが言ってた……」 ヨノワール「それは……星の停止です。」 ペラップ「星の……停止?」 ヨノワール「そうです。星の停止とは、星自体の動きが止まってしまうことです。 時の歯車をとるとその地域の時間も止まりますよね? いろんな地域の時が止まっていき……ついにはこの星自体の動きも止まってしまう…… そのなれの果てが星の停止なのです。」 ヒメグマ「星が停止すると……この世界はどうなるの?」 ヨノワール「星が停止した世界は……風も吹かず……昼も来ないし……春も夏も来ない…… まさに暗黒の世界……世界の破滅といっても言い過ぎではありません。」 タカハル「星の停止……。確かにヨノワールさんの説明と同じ感じだけど…… しかしそれにしても……未来では……星が停止してたなんて……。」 ジュプ兄「オレの話を信用するかどうかはオマエたちの自由だ。とにかくここからは早く出ることだ。 じゃあな。ヤミラミ達に捕まるんじゃないぞ。」 そう言って兄さんは洞窟の中へ。 それにしてもよく考えたら、ヨノワールさんが時が止まった時のことを知ってるっていうのも不思議な話なんですよね。 なんでお前そんなこと知ってるの? 時止まったの? って思いますもんね。よく考えたら。 まぁ初めてやった時はそんな余裕なかったですけどね! (笑) タカハル「ううっ……ツクヤミ。ボク、なんだかよくわかんなくなってきたよ。 星の停止は時の歯車がなくなることで起きるんだったよね? だからボクたちはジュプトルが時の歯車を盗むのを防ごうとした。そしてそれは成功したハズだよね? 取り返した時の歯車はユクシー達が元の場所に戻すって言ってたし。星の停止は防いだハズなんだよ。 でもそれなのに……どうして未来では星が停止してるんだろう……。 ああ、もう、ボク、何を信用していいのか分からなくなってきたよ!」 この心理描写がすごいですよね、ポケダンは。たまりませんなぁ。 そこへまたヤミラミ達の声が。急いで逃げることに。 ―くうかんのどうくつ― いやぁ、未来世界のダンジョンは本当にカッコいいですよね。 ……でもね、フワンテとフワライド自重してくれ……。本当に……。『かるわざ』の能力はチート過ぎる……。 あとエアームドも強いよう……。ってかあれ、エアームドって飛行タイプなのに谷の上移動できないの? 知らんかった……。 何か結構それなりにレベル高いと思うんだけど、くらうダメージが結構でかい……。 登場する奴ら見て思ったけど、探険隊ってジュプトル以外の中進化、結構涙目ね。 レアコイル然り、サマヨール然り。ドンマイ!! 空間の洞窟を抜け、先へ進むと流れ落ちる滝の水が固まっています。 これって固体になったわけじゃなくて、液体でその場に止まってるんですかね? うーん、どういう状況なんだろう……。無重力中で浮いてる感じと似たような感じかな? それとも冷たくない氷? でも液体の水ないとやっぱり生物は生存できないよね? 海とか湖に入るとどうなるんだろう? 入れるのかな? うーん……。 タカハルはヨノワールさんが何でここへ連れてきたのだろう、もう何を信じていいのか分からない、と。 そして真実を解く手がかりを考え、ツクヤミの時空の叫びを使うことを思いつきます。 で、水しぶきに触ってみてと。 うーん、触れるってことはやっぱり固体なのかなぁ? うーん……。気になる……。 しかしツクヤミが水しぶきに触れても何も起りません。 しょうがないから、とりあえず先へ進もうと。 ―くらやみのおか― こちとらもっぱら「たいあたり」がメインウェポンなもんで、ゴースト多めのこのダンジョンは辛いですね。 壁の中から来るのも鬱陶しいですね。攻撃手段がタカハルの「ふんえん」だけですからね。 でもやっぱりサマヨール出るとテンション上がりますね。 ヨノワールさんの出身地って実はここなのかなぁ、とか。どうでもいいですね。 途中で久々の新しいそっくり道具、「ふごうのタネ」というものを。次のフロアにポケが出やすいとか。なるほど。 ……すっげぇどうでもいい話ですけど、混乱したまま歩いてるとたまにムーンウォークしますよね。主人公。 何とか暗闇の丘を抜けました。 遠くに見える明かりを見て、きれいだけどあそこが処刑場だったりするのかな、と。 タカハルは、ヨノワールさんのことは信用したけどもうわからない、と。 まあ、タカハルはかなり信頼してましたからね。ペラップほどじゃないけど。あれは信頼じゃなくて心酔だ。 元の世界へ帰れるのか不安になるタカハル。ギルドの仲間が恋しいです。 ツクヤミ(タカハルもだいぶ参ってるみたいだ……。ムリもない。 これまでに起きたことは……とても信じられないようなことばかりなんだから……。 自分だって……不安でいっぱいだよ……。 でも……ここでくじけちゃダメだ。今頑張らないとヤミラミ達に捕まってしまう。 何とかしてタカハルを元気づけなくちゃ。 でも、ただの慰めじゃふさぎこむだけだし……。こんな時は……そうだ。何か突破口があれば……。 何か光が見えれば、それに向かって頑張っていける。ひとつでいい。何をするべきか考えるんだ。) いやいやいやいや、冷静だなツクヤミ。 一応ポケモンの主人公なんだし、まだ子供だよね? 10歳くらいだよね? 大人びてるなぁ……。 やっぱり元・闇の世界の住人ってことなんでしょうかね。こんな世界、クールにならなきゃ生きて行けねーよこのヤローみたいな。 そういえばヨノワールさんも兄さんも結構クールですもんね。セレビィ……だけはどうとも言えないけど。 タカハル「ん? どうしたの? ツクヤミ。」 ツクヤミ「元の世界を探そう!」 タカハル「ええっ!? 元の世界を探すって……どうやって探すの? そりゃあここから元の世界に帰れれば嬉しいけど……。でもいったいどうやって? (ツクヤミ、何やら言う) タカハル「……え? まずはジュプトルを見つけるんだって? ジュプトルを見つけて……それでどうするの?」 ツクヤミ「知りたいことがある」 タカハル「知りたいことって? ………………。 ……そっか……。元々ジュプトルはここからボクたちの世界へ行ったんだもんね。 ジュプトルならボクたちの世界へ行く方法も知ってるハズだよね。 でも……ジュプトルは悪いヤツだよ!? アイツは……時の歯車を盗むためにボクたちの世界に来たんだよ? そんなヤツの言うことなんか信用できないよ。 ツクヤミはどうなの? ツクヤミはジュプトルのこと信用してるの?」 ツクヤミ「……わからない」 タカハル「…………。ツクヤミもわからない……か……。 それでも……ジュプトルに会って話を聞きたいんだよね? そしてその話を信用するってことだよね?」 (ツクヤミうなずく) タカハル「…………。ボクはイヤだよ! あんなヤツを信用するなんて! 絶対に! あんなヤツ! 信用するなんて……イヤだけど……でも……今は……そうするしかないのかな……。 ヨノワールさんはなぜかボクたちを狙ってるし…… そうなるとこの未来でほかに知っているポケモンは……もうジュプトルしかいないもんね……。 今はジュプトルに頼るしか……ほかに方法が……ないよね……。 ………………。 ……うん。わかったよ、ツクヤミ。ジュプトルを追いかけよう! ジュプトルに会って、元の世界へ帰る方法を聞き出そう!」 ツクヤミ(タカハル!) タカハル「行こう! ツクヤミ! ジュプトルの後を追って!」 ううっ……いい話だ。 それにしても、ここの会話は他と違って、ループできる地点がないのがちょっとさみしいですよね。前にセリフ全部調べた時は暗闇の丘やり直しましたもん。 ツクヤミが歩きだそうとすると、タカハルが声をかけました。 タカハル「ツクヤミ、ありがとう。ボクが元気ないから心配してくれたんだよね。 ツクヤミだって不安なハズなのに……ゴメンね。 一番大切な友達が近くにいるというのに……ボクは1匹で悩んで……1匹でくじけそうになっちゃった……。 本当は1匹じゃないのにね。 ボク、もうあきらめないよ。ツクヤミがそばにいてくれるから勇気が出てくる。 ボクはもう大丈夫だから……だから頑張ろうね。ツクヤミ。 必ず一緒に……元の世界に帰ろうね!」 うわぁぁぁぁいい話だあぁぁぁぁ!! 畜生、涙腺がゆるゆるだぜ! 何よりBGMが反則だ!! 先の洞窟へ。 ああ、嫌な予感はしてたけど倉庫がいっぱいになってしまった……orz 初プレイも2回目も、っつーか今までずっとそうだったんだよね……。気をつけて空き作っておいたのに……。 ―ふういんのいわば― 未来のダンジョンは基本的に未来から戻った後もう2度と来られないのが辛いところですよね。 というわけで1階1階じっくりと味わいながら進んでおります。そんなのだから先に進まないし倉庫があふれるんだよこのおバカが! ごめん! それにしてもゴーストタイプがいないので楽ですねこのダンジョンは。 とか何とか言っている間に中継地点へ。 その頃、ジュプトル。 ジュプ兄「だいぶ深くまで来たな。もう少しだ。 どうやらここを抜ければ……森に出られそうだな。ヤミラミ達が追ってくる。グズグズしてられないぞ。 ……そういえば……。あの2匹は無事なんだろうか……。ヤミラミ達に捕まったりしてないのかな……。」 何か兄さんかわいいな。言い回しが。 ジュプ兄「いや! それより……今は自分の使命を優先させなくては! 犠牲を払ってでもやり遂げると誓ったではないか! 行こう。」 兄さん口調安定してないな。 そして兄さんが先へ行こうとすると声が。 *「オイ! マテ!」 ジュプ兄「むっ! 誰だっ!?」 *「ワレノ ナワバリニ カッテニハイリ……ネムリヲ サマタゲタニモ カカワラズ…… ソノママ タチサロウト イウノカ!」 ジュプ兄「誰だ! オマエは!?」 *「ワレヲ オコラセタノダ。ソレナリノ ツグナイハ シテモラオウ。」 ジュプ兄「どこにいるんだ!? 隠れてないで出て来い!」 *「……ワレガ カクレテルダト? ワレハ カクレテナド イナイ。 ワレハ……ワレハ ココニイルッ! ワレノ ナハ ミカルゲ! ワレノ ナワバリヲ オカスモノハ ユルサンッ!!」 ジュプ兄「うわああぁぁぁぁぁぁぁ!!」 いやぁ、ミカルゲといえば、バトナージでキャプチャするのがスッゲー面倒くさかったなぁ。本家のほうではまだ出してもいないし。 ―ふういんのいわば おくち― さくさくと進みます。 カウンター怖ぇ。 抜けるとそこにはミカルゲにまとわりつかれているジュプトルが。 タカハル「あっ! ジュプトル!」 ジュプ兄「うぐ……オマエたち……。」 タカハル「ジュ、ジュプトル! 大丈夫!?」 ジュプ兄「く、来るなっ!!」 タカハル「えっ? ど、どうして?」 ジュプ兄「気をつけろ! 敵がいるッ!」 タカハル「ええっ? ど…どこに?」 ジュプ兄「オマエたちの……すぐ隣だ!」 タカハル「すぐ隣って…… ……ま、まさか……。」 そして近くの石の中からミカルゲ登場。ってことは兄さんに取り付いてるのは分身? ジュプ兄「気をつけろ! オマエたち! ソイツは強いッ!」 たしかに、ミカルゲの奴弱点ないですからね。鬱陶しいですよね。 しかも特性プレッシャーですしね。鬱陶しいですよね。 とりあえず「タネマシンガン」連発して倒しました。この技命中率低すぎるのが辛い。超強いけど。 へにゃっとしたミカルゲのドットかわいいですよね。 その時辺りが揺れました。何が起こるかと思えば、ミカルゲが石の中に入っただけ。何というオーバーアクション。 ミカルゲ、「ヒャ!」ってかなりかわいいんですけど。何これ。ひょいひょい逃げていくのもかわいいです。もしかしてかなめ石がかわいいのか? 呆然とするツクヤミとタカハル。 ジュプ兄「急に弱気になって逃げただけだ……。」 タカハル「ジュプトル! だ、大丈夫?」 ジュプ兄「ああ……大丈夫だ……。」 タカハル「立てる?」 ジュプ兄「……何とかな……。うう……。」 タカハルかわいいなぁしかし。マジかわいいなあコイツ。 ジュプ兄「しかし……手ごわいヤツだった。オレの鼻の穴から潜り込んで体を乗っ取りやがった……。」 ……えーっと、ここはツッコんでおくべき? タカハル「アイツ、悪いヤツだったんだね。」 ジュプ兄「いや。そうじゃない。おそらくミカルゲは自分のナワバリが荒らされたんで怒っただけだ。 怒ると見境がつかなくなるし、恐ろしいヤツだったが…… さっきのように、一旦旗色が悪くなると逃げて行ったように……本当は臆病なポケモンなのだ。 本来はとてもいいポケモンなのに……世界が闇に包まれているせいで心も歪む……。 未来にはそんなポケモンがほとんどなのだ。」 タカハル「……そっかあ……。この世界のせいでいいポケモンも悪くなるのって……なんか悲しいよね……。」 ジュプ兄「……! オマエたち! オマエたちはオレの言うことを信用するのか?」 タカハル「うーん……。半分ぐらい……かな。正直言うとまだ信用してるワケじゃないんだけど……。」 ジュプ兄「フン! 前に言ったハズだ。信用がなければ一緒にいても仕方がない…と。じゃあな。」 これ、絶対兄さんいじけてるよね。だって一瞬メッチャ嬉しそうだもんね。 兄さんが立ち去ろうとすると、タカハルがあわてて呼び止めます。 タカハル「あ、待ってよ! 信じないとも言ってないよ! ……正直言うとボクたち……もう何がなんだかよくわからないんだよ。だから少しでも情報がほしいんだ。 それに……ジュプトルのこと、確かにまだ疑ってるところもあるけど…… でもジュプトルの言うことも納得がいくっていうか……何かスジが通ってる気がするんだ。 だからお願い! ジュプトルの知っていることを聞かせて! 未来のことや……なぜジュプトルがボクたちの世界に来たのかも!」 ジュプ兄「オレの言うことが全てデタラメだったらどうする?」 タカハル「大丈夫。鵜呑みにはしない。自分で判断するよ。」 ジュプ兄「……………………。わかった。ついて来い。」 そしてツクヤミとタカハルは兄さんについて行きました。 タカハルかっけぇ。大人になったなぁ。 それでは、今回はこの辺にいたしましょう。
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