さて、プレイ日記もいよいよ20番ですね。 Chapter−17:ギルドのなかまたち プクリンのギルドへ帰ってまいりました。 うわぁぁぁ懐かしい! ずっと未来に行ってた上にプレイに時間が空いてたから一層懐かしい!! タカハルが見張り穴の上に乗ると、ディグダが感極まって飛び出してきました。 そしてみんながギルドから。うわぁ。 それにしても、ツクヤミ達が未来に行ってからどれくらいの時間がたってたんだろう……。 そしてみんなに未来で見たことを話したタカハルとツクヤミ。 ペラップ。極悪非道とまでは言ってない! 言ってないぞ!! (落ち着け) でも何だかんだ言いながらヨノワールのことを心底信頼しているペラップ。一方、ギルドの仲間たちは、未来へ帰ろうとした時のヨノワールさんの態度はやっぱり変だったと。 みんなに責められる目線で見られるペラップ。かわいそうである。 そして親方様のプレッシャーにより、強制的に意見を変えさせられるペラップ。哀れである。あの泣き笑いが何とも言えん。 ギルドのみんなで幻の大地を探すことに。 ああ……この感じ、たまりません。やっぱギルドいいですな。 そして幻の大地のヒントを得るため、温泉にいるコータス長老に話を聞きに行くことに。 でも何だかんだ言ってお腹のすいたツクヤミとタカハル。やっぱり音は「ポパピンッ♪」 ドゴームの大声で起こされるのも久しぶり。 さて、それでは行きますか! トレジャータウンに!! ひゃっほーう!! ようやく倉庫が整理できるぜーっ!! ……こ、これを心の底から喜んだのは自分だけじゃないって信じてる! 宝箱を開封し、グレッグルのところとカフェでトレードしまくって数を減らし、倉庫にようやくゆとりが! あぁ、預けられるのなんて久々だ! それにしても、カフェの連中は相変わらずマイペースだなぁ……。和む……。 ではそろそろ行きますか。レベル上げに。ええ、いつものことです。 カフェに行くと、ドードーがバグオングからの挑戦状を持ってきました。 挑戦状? 何だろう。とりあえず行ってみましょう。 指定された場所へ行くと、バグオングとベトベターとマタドガスが。 とりあえず遠距離タネマシンガンであっさりバグオングを撃退。ごめんね。 道具をもらう時にいちいち「負けちゃったので」っていうのが……。バグオングの外見と合ってなくてウケる……。 お尋ね者のハガネールが手下のイシツブテを引き連れて大部屋で来た……。 途中フォレトス♀・フォレスト、ノコッチ♀・ツチノコを仲間に。 依頼を受けまくっていたら、救助隊ランクがダイヤモンドランクからウルトラランクへレベルアップしました。 わーお。 んだば、そろそろ行きますか。 滝壺の洞窟はさくさくと攻略。 温泉にて長老に話を聞きます。幻の大地聞いたことがあるってさすがね長老。 でも大事なとことは忘れるって……さすがね長老。 あー……自分も温泉行きたい……。 とりあえずギルドへ。 まだ誰も情報はつかんでないけど、とりあえず頑張ろうと。 翌日、長老がギルドに。 幻の大地へ行くための証には何か模様が描かれているそうで。 ツクヤミはそこで、いせきのかけらに不思議な模様が描かれていたことを思い出します。 コータス長老に見せると、まさにこの模様だと。 そして何と、親方様とペラップも見たことがあると。磯の洞窟とかいうところの奥にあったそうです。 手ごわい奴がいるので、とりあえず今日は休もうと。 親方様は気になるところがあるから出かけると言って部屋へ。……あれ? コータス長老が帰る途中、例の小物どもが絡んできました。うわぁ懐かしいなぁドクローズ……。 タカハルが、ギルドへ戻る前にサメハダ岩に戻ってみようと。 サメハダ岩に行くと紙切れが。 足形文字て……この世界の文字なのか? 確かお尋ね者のポスターとかも足形だったような気がするし……。 ツクヤミ、タカハル。元気か? 幻の大地の探索はどうだ? オレのほうは順調だ。すでに時の歯車を3つ集めた。必要な時の歯車はあと2つ。 5つ集めたらオマエたちに合流しようと思っている。 こっちはアグノム達も事情を理解してくれていたようでとてもやりやすいぞ。 オマエたちのギルドの仲間が前もってアグノム達に知らせてくれたそうだな。感謝している。 他にもオレたちのことを信用してくれるポケモンたちが増えてきてるようでとてもうれしい。 ただ、それでもトレジャータウンやギルドにはまだ近づかないようにしている。 この世界のポケモンたちに完全に信用されているかどうか……わからないというのもあるが…… ヨノワールがまた未来からやってくることも十分考えられるからだ。 来ればいいと思うよ!! (オマエな) タカハル「ヨ、ヨノワールが!? ……でも、確かによく考えてみると…… ヨノワールは未来で僕たちを仕留めそこなってるワケだから…… またボクたちを追ってこの世界にやってくることは……充分ありうるよね。 続きを読んでみよう。」 ヨノワールが来ることを考えると、こちらも目立った行動はしないほうがよさそうだ。 だからトレジャータウンやギルドには近寄らないが……ただ、このサメハダ岩や海岸には来ることがあると思う。 もし出会うことがあれば、そこで情報を交換しよう。 じゃあな。お互い頑張ろう。星の停止を食い止めるために。 ―ジュプトルより― 手紙を読んで、タカハルは、ギルドに帰る前に海岸へ寄ろうと。 Chapter−18:ラプラス 海岸へ到着。あぁ……やっぱDS素晴らしい……。 ジュプトルの姿はなく、クラブの姿もありません。 水平線の向こうにラプラスの姿が。 いやぁいいですねぇ。DSの画像きれいだし、本当幻想的ですな。 そして小物トリオは陰から見ていた、と。 その夜。 ラプラスが向かった先には親方様が。何やらありそうです。 やっぱ親方様ってすごいのね。 翌日。 親方様はまだ帰ってきていないようです。 やっぱ親方様がいないとみんな落ち着かないのね……。ペラップかわいそう……。 そして磯の洞窟へ。 ペラップは昔親方様と来たことがあるそうで。 そして小物トリオ。 ―いそのどうくつ― 「たいあたり」で敵を蹴散らしつつさくさくと進みます。 ペラップは完全に空気。 中間地点へ到着。 そこへ小物トリオが。遺跡のかけらを奪って逃げて行きました。 だまされていたペラップ、怒って後を追いかけます。 さすがに最深部のポケモンは少々手ごわいです。 そっか……最近のヒノアラシは「ふんか」を覚えるのか……。知らなかった……。 奥底へ到着。 小物トリオが倒れています。 ペラップは憎まれ口を叩いて去って行ったとか。さすがツンデレギルドの一番弟子。 スカタンクが落とした遺跡のかけらを拾い、ミンティアはさらに奥へ進みます。小物トリオ最初で最後の見せ場。 奥へ行くとペラップが。 DSの2画面を活用した縦スクロール! 素晴らしいですなぁ! 天井にはカブトプスとオムスターが。 ミンティアをかばい、ペラップが倒れます。そしてバトル突入。 といっても草タイプだから余裕だぜ! あっという間に蹴散らしました。 そこへ親方様とジュプトル兄さんが登場。続いてギルドの仲間も登場。 親方様とペラップが前に来た時も、ペラップは親方様をかばって攻撃を受けたようです。 そしてガクッと倒れるペラップ。うろたえる一行。 ジュプ兄「みんな! 慌てるな! ……うん。大丈夫だ。今すぐギルドに運べば間に合う!」 ……兄さん、それって『大丈夫』なの? ただ単に死んでないって意味? ペラップはギルドのみんなで連れて行くから、ミンティアと兄さんは先へ行けという親方様。 ジュプ兄「プクリン。すまないが行かせてもらうぞ。行くぞ。タカハル、ツクヤミ。」 タカハル「……うん。行こう。ツクヤミ。」 ギルドの仲間と別れ、先へ進むミンティア。 タカハル「それにしても、ジュプトルはどうしてここへ?」 ジュプ兄「プクリンが連れてきてくれたんだ。」 タカハル「え? プクリンが?」 ジュプ兄「ああ。プクリンはオレを探していた。そして会うなり、幻の大地に行けそうだから来てくれと言ったんだ。 オレも合流したいと思ってたからちょうどよかった。」 タカハル「合流したい? ……。ということはもしかして……」 ジュプ兄「そうだ。必要となる時の歯車はすべて集めた。」 タカハル「やったぁ! じゃああとは幻の大地へ行くだけだね! とにかく模様の場所に行ってみよう!」 親方様……どうやって兄さんを見つけたんだ……。 奥まで行くとそこには海が。 タカハル「わわっ! 水がここまで来てる! ……って、これ海だよ! 見てよ! ツクヤミ! 洞窟が大きく裂けて海が見えるよ! 外が暗かったんで気がつかなかったけど……。」 ツクヤミ(本当だ。岩壁の向こうに海が見える。もう夕方なんだ。時間がたつのが早いね。) ジュプ兄「岩の裂け目から潮がここまで満ちてきてるんだな。」 ふと後ろを見るツクヤミ。壁には何やら模様が。 遺跡のかけらを取り出すタカハル。すると遺跡のかけらと壁の模様が光ります。そして光がまっすぐ海の向こうへ。 ジュプ兄「…………。い、今のは一体……。」 タカハル「光が海へ飛んで行ったけど……何だったんだろう……。」 すると、こちらへ向かってくる影が。ラプラスです。 ラプラスはプクリンから話を聞いていたようで。 光を放つことが幻の大地へ渡るために必要だったそうで。そして自分に乗ってくれと。 特別だから全員乗れるって……。何、数に応じて大きくなるとか? 怖いな……。 ジュプ兄「ツクヤミ! タカハル! 行こう! 海の向こうへ!」 兄さんノリノリだな。 さて、それではこの辺で。
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