さて続きです! うわぁぁもうドキドキする!! 時限の塔の前。さて準備準備。 ヨノワール「わたしもここに来るのは久しぶりだ。とにかくディアルガ様に会って確かめねばならん。 その真意をな……。」 ヨノワールさん、本当にディアルガ大好きだな……。 ―じげんのとう― お、ヨノワールさんのセリフ変わってますね。変わったとこだけメモメモ。 「まだ気になるのか? わたしが背後にいることが……。」 「ディアルガ様に会って確かめねばならん。その真意をな……。」 さて、こうなるともちろんアレですね。HP減らしましょうね。 半分以下は変わりなしでした。点滅の時。 「ここで倒れるワケにはいかん。ディアルガ様に会うまでは……。」 うん。本当にヨノワールさんディアルガ大好きね。 時限の塔に住んでるポケモンもだいぶ変ったんだなぁ。 途中で兄さんレベルアップ。「よし! レベルアップだ!」って普通ね意外と。 中間地点に到着。 やっぱりBGMは時計の音です。素敵。 ジュプ兄「だいぶ昇ってきたな。」 ヨノワール「頂上まであと少しだ。そしてそこに……ディアルガ様はいる。 ……なあ、ジュプトル。頂上に着いたら……オマエはすぐに戦うつもりか?」 ジュプ兄「すぐかどうかはわからんが……ちょっとでキケンな匂いがしたら、すぐにその場で仕掛けるつもりだ。」 ヨノワール「その前に……ディアルガ様と話す時間を少しくれないか? ディアルガ様の真意を知りたいのだ。」 ジュプ兄「ダメだ! オマエがディアルガと話したら……気持ちがディアルガに傾く可能性が高い! それに、例の新しい腹心もいるかもしれない。そうなると3匹対1匹! オレの勝ち目はないに等しい!」 えぇぇぇ兄さん当人に言っちゃうの!!? ヨノワール「フッ、少なくともわたしは……新しい腹心と仲良くするつもりはないがな。 ……まあいい。だったらわたしも頂上ではオマエと一緒には戦わん。 オマエがディアルガ様と戦い……敗れた後に……ディアルガ様に聞いてみるまでだ。」 ジュプ兄「フンッ、好きにしろ!」 何だこいつら! 仲悪いな! とりあえず最上部へ。 ヨノワールさんレベルアップ。「クククッ! レベルアップだ!」って! ちょ! ヨノワールさん! どうした!? な、何かキャラ変わったなぁ……ずいぶんと……。 さて、抜けました。 ジュプ兄「よし! ダンジョンを抜けたぞ!」 ヨノワール「あそこに見えるのが頂上だ。ジュプトル。」 ジュプ兄「わかった! 行こう!」 おぉ? いつの間にか若干仲良くなった? 頂上に到着。おぉ! ここはまさしく、ディアルガとヨノワールさんが話していたあの場所! 過去(というか現在)で時の歯車をはめ込んだ石壁がすっかりなくなっています。うわぁ。 ジュプ兄「…………。だれも……いないな……。」 ヨノワール「妙だな……。いつもならあそこにディアルガ様がおられるのだが……。」 ヨノワールさん……。「おられる」は単語的にちょっとおかしいですぞ……。 まぁそれはともかく。 ジュプ兄「なぜディアルガがいない? ヤミラミはディアルガが最後の刺客を送ると言っていた。 しかし再び過去の世界に刺客をタイムスリップさせるためには……膨大なパワーが必要なはずだ。 そのパワーを蓄えるためにもディアルガはじっと動かず……時限の塔にいると思ったんだが……。」 ヨノワール「オマエの推察は正しい。わたしもそう思う……。確かに……そうなのだが……。 ……しかし……タイムスリップさせるだけなら……他にも方法があるぞ。」 ジュプ兄「タイムスリップさせる……他の方法だと?」 ヨノワール「そう……。タイムスリップさせるだけならな。ジュプトル。オマエもよく知っているやり方だ。」 ジュプ兄「オレが……よく知っているやり方だと? ま…まさか!? まさか、時の回廊を!?」 ヨノワール「そう。時の回廊だ。セレビィを探し出し時の回廊を使えば…… ディアルガ様の回復を待たずとも過去の世界に刺客を送れる。 間違いない。ディアルガ様は……セレビィを捕まえるためにここを離れたのだ。」 ツンデレビィキタ―ッ!! やっぱりあの子も出るのね!! ジュプ兄「ディ、ディアルガがセレビィを捕まえに!? し、しかし……セレビィがそう簡単に捕まるとも思えないが……。」 ヨノワール「ヤミラミたちが相手なら確かにそうだろう。 しかし、ディアルガ様ご自身が乗り出してくるとなると話は別だ。 それに新しい腹心……ソイツの力量も気になる……。」 ジュプ兄「黒の森だ! オレは黒の森でいつもセレビィと会っていた!」 そう言い、兄さんは慌てて時限の塔を飛び出します。 いいねぇ。ヒロインのピンチにヒーローが駆け付けるって寸法だね!! 兄さんガンバ! そして黒の森の入口に到着。 ジュプ兄「……(セレビィ……。)」 ヨノワール「ジュプトル。相手は何と言ってもディアルガ様だ。もうすでに手遅れかもしれんぞ。」 ジュプ兄「ふざけるなッ! ヨノワール! アイツはそう簡単に捕まったりはしない! ……(そう! そんなやわなヤツじゃないんだ! セレビィは!) (だがッ! ヨノワールの言う通り……相手は闇のディアルガ!) (そして新しく腹心になった凄腕のポケモンもいる!) (以前ヨノワール達と戦った森の高台はここから近い。) (セレビィは警戒してもうここから離れているかもしれないが……。) (セレビィ……。セレビィ……とにかく頼む……。無事でいてくれッ!)」 よく言った兄さんっ!! そのままいい加減恋心に気付きやがれこのKY! ヨノワール「もう手遅れかもしれないな。まぁセレビィがどうなろうとわたしには関係ないことだが。」 ヨノワールさん冷淡ね。 ―くろのもり― ちょっ! ダンジョン内でのヨノワールさんのセリフに変化が! 「ちょっとした油断が命取りになる。気をつけろよ。」 「まだ気になるのか? 後ろにいるわたしのことが……。」 「もうすでに手遅れかもしれんな……。」 「焦るんじゃないぞ。ジュプトル。」 ヨ ノ ワ ー ル さ ん が ジ ュ プ ト ル を 気 遣 っ て る !! こ、これは重要な変化じゃないですか!? ねえ!? じゃ、HP減らさせていただきますか。 ちょ、HP点滅してる時のセリフ! 「た、倒れるというのか……? この、わたしが……。」 ここで拙著「闇世の嘆き 時の護役」から抜粋。 死ぬ……のか? この、わたしが……? うわぁ……。何となくかぶった感じ……。すげぇ……。 でもさっきまであった「傷ついた(略)」が消えました。う―……。 「つのドリル」があたっちゃいました。うう……。 しかし砂嵐うぜぇ……。 抜けました。 ヨノワール「ここか? ジュプトル。セレビィと会った場所というのは?」 ジュプ兄「ああ。そうだ。」 ヨノワール「……静かだな……。すでに捕らえられ……連れ去られてしまったのか…… それとも危険を察知し、ここからはもう逃げているか…… あるいは裏をかいて……実はまだこの場所のどこかに隠れているのか……そのいずれかだな……。」 ジュプ兄「……(空気の流れがおかしい……。セレビィは……ここにはすでにいない……。)」 Mr.KYが空気を読んだ! (違う意味で) しかし何かヨノワールさんが言うと素敵。 その時、ヤミラミたちの声が。来た癒し要因!! 兄さんとヨノワールさんは囲まれてしまいました。 ヨノワール「やはり……。」 ジュプ兄「ここにもこうしてワナをはるとはな! フンッ、ヨノワール! ディアルガの新しい腹心とやらは……オマエと同じぐらい用心深くて腹黒いようだな!」 腹 黒 い !! (爆笑) ヨノワール「ディアルガ様の腹心はわたしだけだッ! 他の者がなるなど許さんッ!」 ジュプ兄「来るぞッ!」 ヤミラミたち「ウイイイ――――――――ッ!」 そしてヤミラミ6匹とバトル。 ううっ……。ヤミラミの攻撃がヨノワールさんに効果抜群ばっかりで辛い……。 でも何とか倒せました。 ヤミラミ達は1匹を残してみんな逃げました。 ヨノワール「待てッ!」 残った1匹が逃げようとすると、ヨノワールさんがまるでツクヤミとタカハルを時空ホールへ引きずり込んだ時のようにガバッとヤミラミを捕まえます。捕まったヤミラミかわいい。 ヤミラミ「うぐぐっ……。ぐ…ぐるじい…………。」 ジュプ兄「教えろッ! セレビィはどうしたッ! ディアルガはどこに行ったんだ?」 ヤミラミ「うぐっ…ディ…ディアルガ様は……逃げるセレビィを追って……ひょ…氷塊の島へ……。」 ジュプ兄「氷塊の島?」 ヨノワール「ここより南にある孤島のことかッ!? どうなんだッ!?」 ヤミラミ「は…はいぃぃっ! その通りですぅぅぅっ……。」 そしてヤミラミを弾き飛ばすヨノワールさん。うわぁヤミラミかわいそう。かわいい。 ヤミラミ「ぐわっ! うぐぐっ……げほげほっ……。」 ジュプ兄「失せろッ!」 ヤミラミ「ひ…ひぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜っ!」 ヤミラミ……。ヨノワールさんに首絞められた上に投げ飛ばされてしかも「失せろ!」とは…… ジュプ兄「氷塊の島……。こことは別の陸地か?」 ヨノワール「そうだ。なので空間を渡らねばならん。」 何? な、何かよくわからない話が出たんだが……。 あ、そうか。海じゃなくて空間が広がってるんだね。そういうことか。 ジュプ兄「どうやって行く?」 ヨノワール「心配するな。ここより岸壁に沿って南へ行けば…… そこにいるポリゴンたちが空間の橋渡しをしてくれるだろう。行くぞ。」 ポリゴン! 昔時限の塔とかに住んでた奴らか! ってかさすがヨノワールさん! 物知り! そして進もうとし、ふと立ち止まって自分の手を見るヨノワールさん。 ジュプ兄「どうした?」 ヨノワール「いや。何でもないが……。 ただ……腕に……腕に力が戻ってきたような気がしている。」 え、ちょ、何何これ何これ!? ジュプ兄「……! (そういえば……) (先程ヤミラミたちを蹴散らした時のあの破壊力……。間違いない。) (ヨノワールのパワーが以前より増している……。だいぶ傷が癒えてきたのか……。)」 ヨノワール「フフフッ、力が……力が戻ってきている……。」 ジュプ兄「……………………。」 うわぁぁ何か、何だこの展開!? 何か胸がドキドキする! 兄さんとヨノワールさんは洞窟の前へ。 ヨノワール「空間の岸壁の入口だ。ここを抜ければポリゴンたちがいる場所に行ける。」 ジュプ兄「セレビィとディアルガはすでに氷塊の島へ渡っているんだ。急ごう。」 さて、準備準備。 ヨノワール「ここを抜けた先にポリゴンたちがいる。氷塊の島へはポリゴンたちが導いてくれるだろう。」 それでは行きましょうか! 空間の岸壁とやらに! ―くうかんのがんぺき― さて、セリフセリフ。 「油断するなよ。ジュプトル。」 「フフフッ、力が……力が戻ってきている……。」 そんなに嬉しいかヨノワールさん。 ゴーストタイプがいっぱいだからヨノワールさん大活躍です。 そして抜けました。 ジュプ兄「よし! ダンジョンを抜けたぞ!」 抜けた先にはポリゴンが2匹。 兄さんとヨノワールさんがやってくるなりびっくりしました。 ポリゴン「ワワッ!」 ポリゴン「ヨ…ヨノワールサマ!」 うぉう、「様」呼びかよ! びっくりだ! ヨノワール「久しぶりだな。 わたしがここに来たということは……オマエたちに何を頼みたいかわかってるだろうな?」 ヨノさん、それ、脅しだよ。 ってか結構権力使ってやんちゃしてたのか昔……? ポリゴン「ソ、ソレハ……ムズカシイデス。ヤミラミタチニ トメラレテマス……。」 ポリゴン「ソレニ……ヨノワールサマノ ウシロニ イルノハ……」 ヨノワール「わたしの言うことが聞けないというのか!?」 ポリゴン「ワワワッ!!」 ポリゴン「ヤリマス! ヤリマス! ド、ドウゾ コチラヘ!」 いやぁ、ヨノワールさん……めっちゃ暴君じゃないっすか……。そんなアナタも好き……。 そしてとりあえず、ポリゴンの力で氷塊の島へ転送されます。 氷塊の島は氷が浮いています。元のところは岩だったもんね。 ジュプ兄「ここは? ……。」 ヨノワール「氷塊の島だ。時が停止する前は吹雪の島と言われてたようだが…… 暗黒世界になった今はより厳しく……より閉ざされた場所になってしまったようだ。」 吹雪の島!! やっぱそうなんだ!! うわぁやっぱ過去(というか現在)の世界とつながってるんだなぁ! ジュプ兄「さてと。どこに行けばいいか。」 そう言っていると、兄さんたちの前にユキワラシたちが登場。かわいいなぁ。 ジュプ兄「あれは?」 ヨノワール「ユキワラシだ。ここらを住み家としているのだろう。」 ユキワラシたちは何やら慌てた様子で逃げようとしました。 ジュプ兄「お、おい! ちょっと待ってくれ!」 ユキワラシ「ギギ?」 ジュプ兄「聞きたいことがあるんだ。最近オレたち以外の者がここに来たはずなんだが……見かけなかったか?」 しかしユキワラシ、心当たりがないようです。 顔寄せ会って話し合ってるユキワラシたち超可愛い。 ジュプ兄「気がついたことがあったら何でもいい! 教えてくれ! 大切なことなんだ!」 兄さんがそういうと、ユキワラシが何か思い出したようです。 ああもう、ずっとギーギー言ってるこいつら本当にかわいいなぁ。 ジュプ兄「何かわかったのか?」 ユキワラシ「ギー……。ギーギー……。」 すると突然怒りだし、兄さんに攻撃してきました。 ジュプ兄「ぐわっ!!」 ユキワラシ「ギィャハハハハハハハハ!」 ユキワラシたちは笑って逃げて行きました。兄さん怒ってます。 ジュプ兄「ぺっ……くそッ! 何てヤツらだ! イタズラしやがって!」 ヨノワール「この暗黒世界に住む者の心が歪んでいるのは……ジュプトル。 オマエもよくわかっているはずだろう。確かにどこに行けばいいかわからんが…… とりあえずはこの先の道に沿って進んでみるのがよさそうだな。 ヤミラミたちがまたわなを仕掛けてるかもしれないから、そこは注意していくぞ。」 ジュプ兄「ああ、わかった。……しかし……くそう、あいつらめ……今度見つけたらタダじゃ……。」 ヨノワール「……(しかし、ユキワラシのあんないたずらに引っかかるとは……) (コイツ……意外とお人よしなところがあるんだな……。) (いや。だからこそ闇の力に心が影響されていないのか……。)」 ちょっ!! ここのやり取りマジでいいんですけど!! まずね、最初のヨノワールさんのセリフ! 「オマエもよくわかっているはずだろう」って言うのは、ヨノワールさんも歪んでないっていうことの表れだよね! で、ヨノワールさんのカッコ書きセリフが初めて出たよ! 何つーかもう、ヤバい!! お人よしというか単純馬鹿というか……良くも悪くもまっすぐなんですね兄さん……。 さて、それでは進みましょう。 ―くらやみのひょうざん― さて、セリフセリフと。 「来るぞッ! 気を引き締めろッ!」 「とにかくこの先を抜けてみるしかないな。」 こいつらどんどん仲良くなってますね。 それにしても、兄さんとヨノワールさんって前衛と後衛でいいバランスですよね。今更ですが。 このエピソードで初めてモンスターハウスでてきました。うー。 ヨマワルに激しくときめいた。カーワイイー!! そして中間地点へ。 ジュプ兄「だいぶのぼったな。もう少しで頂上を越えられそうだ。」 ヨノワール「ああ。だが、この先何が待ち受けてるかわからん。油断するなよ。」 明らかにこいつら仲良くなってやがる! 最上部へ。 やっぱモンスターハウス辛いっす……。 頂上に到着。 ジュプ兄「どうやらここが頂上みたいだな。この先は下り道だ。一気に超えるぞ。」 兄さんが先へ進もうとすると、足元に何やら影が。兄さんがそこを踏むと、頭の上の氷がぐらぐらと揺れ始めました。 ヨノワール「ジュプトル! 気をつけろ! 上だッ!」 ジュプ兄「何っ!?」 その時、兄さんの頭の上の氷が落ちてきました! ジュプ兄「ぐわああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 目が覚めると、そこには砕けた氷と倒れているヨノワールさんが! うわああああぁぁぁぁぁヨノワールさああぁぁぁぁぁぁんっ!! ジュプ兄「ヨ…ヨノワール! オ、オマエがかばったのか!? このオレを!?」 うわぁぁぁぁヨノワールさん!! お人よしはどっちだよ!! バカ!! 愛してる!! ヨノワールさんは起き上がろうとするも痛みで倒れてしまいます。 ヨノワール「うぐッ!」 ジュプ兄「大丈夫か!?」 ヨノワール「ぐッ……そ、そんなことより……気をつけろ……来るぞ……。」 うわぁぁぁぁヨノワールさん男前!! その時、辺りからオニゴーリが4匹登場! ジュプ兄「こ…こいつらは!?」 ヨノワール「オニゴーリ……。氷を自在に扱う力を持つ……。し、しかも……」 オニゴーリ「ゴギッ!」 オニゴーリ「ゴギギギッ!」 ヨノワール「この様子だと、暗黒に染まりすぎて自分をなくしている。より凶暴になっているようだ。」 うわぁヨノワールさん……。さ、さすが博識……とか言ってる場合じゃないな。 ジュプ兄「フンッ! 蹴散らしゃいいだろ! こんなヤツら!」 ヨノワール「こいつらだけだと思うな! ジュプトル!」 ジュプ兄「何ッ!?」 その時、鳴き声と地響きが。 ジュプ兄「な、何だ!?」 そして崖の上からマンムーが飛び降りてきました! ジュプ兄「ア、アイツは!?」 ヨノワール「名はマンムー! 氷タイプでは……最強と言われているポケモンだッ!」 ……フリーザ、ドンマイ。 ヨノワール「く、来るぞッ!」 そしてバトルに。 オニゴーリのかみつくがヨノワールさんにとって厄介でしたが、何とか撃破! マンムーとオニゴーリは逃げて行きました。 ジュプ兄「何とか追い払ったな。」 しかしその直後、ヨノワールさんが苦しそうに倒れます。 ヨノワール「ぐッ! クッ……氷の塊を受けた時のダメージが……。」 ジュプ兄「ヨノワール……。……とりあえずはどこかに避難したほうがいいな。 向こうの奥に裂け目がある。行こう。」 もうお前ら親友になっちまえよ!! (落ち着け) はぁ……ステキすぎる! それじゃこれはこの辺で! |